連休中のこと。
六本木にあるスヌーピーミュージアムへ、今更ながら行ってきました。
東洋英和女学院の近く、わりと閑静な場所にあります。
この日は麻布十番駅で友人と待ち合わせていきました。
(六本木駅からも歩いて行けます)
↑看板は昔ふうのスヌーピー。
↑写真スポット。
ここの美術館は入場は時間制(入れ替え制ではないので退場時間は自由)。ですが、だいたい当日に行っても入れるような感じです。
自分はローソンで売っている前売り券(200円安い)を友人に手配してもらいました。
サンタローザ(カリフォルニア州)にあるシュルツ美術館の世界唯一の分館なんだとか。山火事でシュルツ氏の家は焼失してしまったはず?と思い、調べたところ、美術館は休館中のようです。
連休中ということもあってか、そこそこの混みよう。
現在、「恋ってすばらしい」という特別展を開催中(4月8日まで)。
↑最初の部屋にあったディスプレイ。
↑わかりにくいですが、チャーリーブラウン。
この展示、所々、谷川俊太郎さんの詩があったりもするのですが、自分が以前、森センターアーツギャラリーで観たスヌーピー展の縮小版みたいな感じ。導線も悪くて観づらく、正直なところあまり興味がそそられなかったです。平日の人が少ない時に行けばもう少しなんとかなるのでしょうか。
↑最後のほうにあった、写真スポット?
ここも場所によっては人だかりでして、全てを撮影することは難しかったです。
どうもスマホで撮影している人って時間がかかるような気が。
↑シアタールームみたいなところで流れていた映像。
とくにストーリーがあるという訳でもなく・・。
せっかくここまで来たのでカフェに寄りました。
平日だと予約できますが、この日は土曜日。
長ーーいソファで待つ事10分くらい、前金制でした。
↑旗の奥にあるのはピーナッツクリームです。
「お好みに合わせてお使いください」と言われたけれども・・使いようがありませんでした。小さめのホットドック?は美味しかったです。器は犬の餌を入れるような形でした。
ミュージアムショップで買い物。
画像にはないですが、姪たちには誕生日キーホルダーを購入。
左上の細長い紙は引き換えてもらったチケットです。年代は違うものの、入場した日に連載されたものがプリントされています(自分のは1967年のもの)。裏面には最後の展覧会(来年の4月から9月まで)の宣伝が。
自分はよく知らなかったのですが、このミュージアムは二年半の期間限定らしい・・。この状態でずっと運営するのはどうなのか、と思っていましたが、やはり。。
丸い紙はカフェでもらったコースターです。
※イラストはイメージです。
本当はマトリョーシカも欲しかったのですが3500円くらいしまして・・。
他にファイヤーキングのマグカップもありましたが、そちらも4500円となかなか高価。
この日は麻布十番をふらふらしてから帰路に。
好きだったお店はけっこう無くなってしまっていました。
おまけ
先日、友人が藤子・F・不二雄ミュージアムへ行くと言っていたのでポストカードを頼みました。
ハロウィンのカードは貰ったものらしいのですが、左側は映画のポストカードセット。
藤子ミュージアムは自分が行った時よりも空いているらしく、カフェも少し待てば入れたそうです。
本日はここまで。