ツツジを観に根津神社へ行ってきたときの記録です。
住所としては東京都文京区根津で、東京メトロ千代田線で根津か千駄木で下車して歩くこと数分です。
ツツジで有名なこの神社は4月から5月にかけて「ツツジ祭り」が行われています。
つつじ苑はこの時期にしか開けないみたいですね。
森鴎外や夏目漱石の作品にでてくる神社としても知られています。
あんまりにも人が多過ぎてちょっとウンザリですがとりあえずツツジを鑑賞・・。
↑ミシマツツジ?
この神社のつつじ苑は2000坪もあって50種のツツジがあるそうです。
↑こう見るとカラフルなマリモのようです・・。
↑池に亀を発見。
鯉に遠慮して池に入れない?ように見えて仕方ありません。。
勢力図としては 鯉>亀 なのか?
この神社は本殿も含めて門や拝殿など重要文化財です。
ツツジ祭りがやっていたこともあって、この日は参拝するにも大行列・・・。
この辺りは谷中・根津・千駄木の谷根千(やねせん)エリアでいろいろ散歩する面白いのですが、どうにもこういった花見の時期になると人が多すぎる・・。
根津駅近くの自然食なレストランまでもどってきてオーガニックなカレーを食べて帰路につきました。
菊見せんべいを買うつもりがすっかり忘れ・・。
おまけ
↓梅の時期には湯島天神へも行ってきました。本当の名前は湯島天満宮。
東京メトロ千代田線の湯島駅からしばし歩いたところにあります。
ここも住所としては東京都文京区。
学問の神様として受験生に人気ですが、梅も有名です。
人がいっぱいすぎるので裏手の梅を撮影。。
屋台などださずに梅だけしっとり鑑賞できないものなのか・・と思ってしまいます。
神社と梅とビル。都会ならではです・・
都会といっても湯島は下町なんですかね。
写真には撮れませんでしたが、ここは宝物殿がありまして御神輿や掛け軸等が展示してあります。ほとんど人が入ってこないのでじっくり鑑賞もできてオススメです。
それにしても受験生ならともかく、、就職できるように絵馬を描いている人もいてびっくりです。なんでも神だのみはよくないですよねーーー。
花見たびはここまで。。