藤子・F・不二雄ミュージアムたびの続きです。
やっと1階で「おはなしデンワ」をもらい、展示室へ。
展示室とFシアターは写真撮影禁止なので画像はありませんが、ドラえもんの第1話や未発表作品などの原画(保存のため、複製原画もあり)や藤子先生の机や愛用品など展示してありまして、大人はけっこう楽しめます。
「おはなしデンワ」は大人用と子供用があり、どうやら子供用にはクイズがあって、最後にシールがもらえる模様。
展示室をぬけて、2階の「きこりの泉」へ。
かっこいいジャイアンがここにいます。ちなみに手動なので、ジャイアンをこのように出すにはレバーをこがないとならず・・・しばらくすると沈んでいきます。
ここも人気の写真スポットなので、かなり行列。
さくの外にはツチノコ??
ミノムシ???望遠レンズを持ってくるべきだった・・。
↑どら焼きを食べるドラえもん。漫画が読めるスペースもあります。
座布団が丸いのがちょっと気になりますが・・。
↑1階の土産店にて購入した品々。これで2000円ちょっとくらいです。
オレンジのポストカードはジャイアンフェア中なので対象商品を購入した人にくれるものです。丸いピンクのものはCD-Rの記録面カバー。Qちゃんはマグネット。冷蔵庫か玄関にでも貼っておくとします。。
この↑「アンキパンラスク」は1階の土産店では販売しておらず、3階のテイクアウトコーナーにて購入。これもなかなか美味。
↑丸いコースターもカフェにてジャイアンフェア中ということで貰ったもの。
パーマン2号が描いてある切符はFシアターを観るためのものです。切符はドラえもんの手の形?にきってくれました。
(絵柄は人によって異なります。ドラえもんだったり、Qちゃんだったり)
さんざんお土産を吟味してミュージアムを後にします。12時前に入場して、この時すでに15時すぎ。漫画読んだりしていたら1日中でもいられますね。。
やはりどんなに遅くとも14時の回には入場したほうがよさそうです。16時入場ですとけっこうゆっくりできないかも。
10時に入場すればカフェもテイクアウトコーナーも両方とも満喫できるかもです。
※しかし、夏休み中は開館時間を1時間延長するとの情報が。19時までやっているそうです。
帰りのバスを待っている間、「カップヌードルミュージアムと藤子不二雄ミュージアムツアー御一行」という観光バスが到着。1日に2つをいっぺんに見たら疲れそうだなーーと思ったり。
↑帰りに乗ったバス。Qちゃんバージョンのバスだったらしいです。
行きで乗ったコロ助バージョンのバスよりも大きい感じのバスでした。
P子さんってQちゃんとは一緒に暮らしていないはず・・よっちゃん家にいるのでしたっけ??
↑口が見えない降車ボタン。。
できれば生田緑地や「日本民家園」などにも寄りたかったのですが、もうそんな気力はなく・・。まあ、以前来た事もあるのでまた今度ということに。。
それにしてもどんどん記憶が蘇るような、、楽しいミュージアムでした。藤子先生の生前に、藤子先生の監修で出来ればもっとよかったのに・・と思ったり。
またQちゃんなど漫画も読み返してみたいもんです。
夏休み中は「スネ夫の夏休み」という企画があるようですが・・夏休み中にまた来るのはちょっと無理かなーーと思いつつ。。「ウメ星デンカ」みたいな隠れた名作にもスポットをあててほしいという希望。。
生田から歩いたり、小田急線に乗って行ったりするとそれはそれで、観光スポットがあるらしいのでまた次回。
川崎市民デーなるものもあり・・ちょっと羨ましい限り。
倉敷にある「いがらしゆみこ美術館」へは行った事がありますが、手塚治虫先生のミュージアムは宝塚にあるそう。こちらも行ってみたいものです。石巻の石ノ森漫画館も早く復旧してほしいと願わずにはいられません。
ミュージアムたびはここまで。。
なにやらネタバレぽい感じに書いてしまってますが、原稿等の展示品はいっさい撮影できませんし、「ジャイアンフェア」が終わるとそれなりにカフェのメニューなども変わるはず。。実際に行ってみて損は無いですのでご了承を・・。