上野たびの続きです。
東京都美術館をあとにしまして、正門から動物園に入り、不忍池を横切りまして、弁天門という出口専用の門から出て京成上野駅方面に出て帰路につくことに。
まずは、やや陽も傾きかけてきたころに上野動物園へ。今、大人は600円もするのですね。。前回来た時は400円くらいだったような記憶が。
↑入って右手にこんなものが・・。タイから贈られたもののようですが。これ、前からあったのか??全く記憶にありません。。
↑そんなに混んでいなかったので、パンダも見てきました。2列目からですがなんとか写真も撮れました。リーリーなのか、シンシンなのか、区別はつきませんが。
パンダ舎は観客用に天井から霧がでていたりして(暑さ対策?)、他の動物の舎よりも明らかに立派。。
↑この時の目的はもちろんカバ。下の方のカバヤの広告がなんとも良い感じです。子供だけでなく大人もワクワクさせるのですが。
「♫」
この日はカバもコビトカバも屋内にいらっしゃいました。
↑ジロー君という雄カバ(29歳くらいらしい)は気持ち良さそうに水浴びしておりまして。。
↑水を出してくれていた飼育員さんが居なくなると徐に水から出てきまして。。
↑ずっとこんな感じで餌を食べ続けておりました。なんともいえず可愛いです。。
ずっとお尻をむけているコビトカバもいたのですが
泳いでいたコビトカバはたまに顔を出してくれまして愛想がよいです。。
やはり癒される・・・。
このブログにカバが登場したのは東武動物公園→東山動物園のカバに続いて3回目のような気がします。
動物園以上に久しぶりの不忍池へ。
↑蓮がすごいことになっています。
↑バオバブの木???ビルを背にして、なんともシュールです。
後で解ったのですが、このバオバブの木は偽物だそう。。
ここはバオバブの木も含め、「アイアイの森」として2009年ごろ作られたそうです。
ワオキツネザルなんかがいたりします。
↑蓮の葉やビニールが浮いているなか、亀もいます。
↑ボードは整備中らしく・・頭のない白鳥ボードもなんともシュールです。
「・・・・・。」
ボードの下でくつろぐ猫を発見。なかなかコロコロしてます。。
上野(博物館とか)にはたびたび来ていましたが、上野公園にスタバができていたり、不忍池の周辺もベンチが増えてきれいに整備されていたりと、気がつけばいろいろ変化が。バオバブはなんとも異様でしたが。。モノレールも健在でしたし、カバにも癒されたのでなんとなく安心して帰路につきます。
ですが、その昔あった、京成電鉄の博物館動物公園駅を復活してほしいと思わずにはいられません・・。4両編成の各停しか停まらなかった(停まれなかった?)ですし、耐震性の問題もあるのか・・。
上野たびはここまで。。