またまた上野へ行ってきました。
現在、国立科学博物館にて企画展「チョコレート展」が開催中。
こういった企画展は会期ぎりぎりに行くと混むので。。
早めにいったほうが良いかと思い、携帯で混雑状況をチェックすると「待ち時間なし」になっていたので出向いたのですが、、チケットを会場で買おうとするとおそらく15分以上は待ったのでは?といった感じ。
幸いにも自分は前売りを買ってあったので会場にはすんなり入れたのですが、、会場内はかなりの人・人・人。。
会場を入ってすぐ、チョコレートでできたシロナガスクジラ。
↑科学博物館の前にあるモニュメントを模して作ったもよう。こんな色のチョコレート、何が入っているんだか。。展示が終わったら食べるのだろうか・・??
チョコレートといえば、カカオということで、、いろいろなカカオの展示。
その他、世界のどの辺りでカカオが沢山穫れるかとか、いつぐらいからチョコレートが日本に入ってきたかなど、チョコレートの歴史もわかります。
カカオといえばココアもはずせない、ということで、バンホーテンのココアの缶やら広告なんかも展示されていました。
やはりバンホーテンがココアを初めて売り出したそうですが。
チョコレートの作り方の展示が、工場ぽいディスプレイで展示されています。
↑ボタンを押す事ができたり
↑熱のカーテン?を通ることができたり。
一応、体験型みたいになっています。
やっぱりチョコレートの展示だけあって子供向けなのか・・・?
↑単純ですが見ていて飽きないチョコレートマシンみたいな模型。
少しずつ左に移動しながら撮影してみました。
森永とかロッテのチョコレートの広告の歴史やらパッケージの変遷の展示もあったのですが、、どういう訳か撮影禁止。これこそ一番撮影したかったものなんですが。。
なにやら写真が多くなってしまったので、、続く。。