銀座たびの続きです。
それにしてもまだ11月だというのに銀座はどこもかしこもクリスマスっぽい雰囲気でお腹いっぱいです。
↑話は前後しますが、教文館へ行く前にJR有楽町駅から歩きまして、
通りがかったマロニエゲートの入り口。
なんだかオシャレに大きなリースなんか飾っていますが・・たまにカラスが襲来したりしています。。そういえば「銀座のカラス」という小説があったっけ。(読んだかどうかも覚えていない。)
- 作者: 椎名誠
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1995/07
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↑マロニエゲートの並びにあるギャラリーへちょっと寄りました。
↑自分が好きなわけではないのですが・・・頼まれたので、土方巽のポストカードを買ってみました。舞踏とか、個人的には全く解りません。
↑教文館に寄ったあと、ルイ・ヴィトンのウィンドーを見学。
ちょっと映り込みがはげしいですが・・噂の草間作品です。
↑カルティエもクリスマス仕様なのか・・?それにしてもこの外壁、なんだかモワれっているように見えます。
↑ブルガリのビル。ブランドそのものには全く興味ないですが、ディスプレイがカッコいいのは否めません。
欧米系?の観光客の方々もけっこう写真を撮ったりしていました。
そのまま伊東屋(文具店のほう)へ行ったりして物色し・・。
↑その後、ちょっと松屋デパートに寄りまして・・
もらった商品券があったので地下でガトーフェスタ・ハラダのチョコレートラスクとマドレーヌみたいなお菓子を購入。チョコレートのラスクは10月から5月ぐらいまでしか売ってないシロモノ。
まあ、ほとんど人にあげてしまうのですが。。
・・・で、満足して地下道を帰るべく歩いていたのですが・・・。なんとなく気になって三越にも寄ってしまいました。
個人的に、滋賀の和菓子屋さん「たねや」が大好きでして、「そういえば三越に入っていたかも」と思い出し・・。
定番商品の「ふくみ天平」という手作りモナカ(右)と、オリーブオイル大福(左のクラフト紙を網にしたようなパッケージ)を買ってみました。
以前、「カンブリア宮殿」という番組でたねやが特集された際に、試作品として村上龍氏が食べていたもの。もう商品化されていたとは!!!
うーむ、もらった商品券がほとんど無くなってしまった。
↑オリーブオイル大福の箱の中身。中央の瓶が付属のオリーブオイルです。
オリーブオイル大福は、正直なところ・・・大福だけのほうが美味しいような気が。一口目にちょっとオリーブオイルの香りを感じるくらいで、味にはオリーブオイルは関係ないような・・。もっと沢山つけたほうがよいのかもしれません。
あ、決して自分は関係者でもなんでもありませんし、ステマでもないです。
オリーブオイル大福以外はわりと日持ちするので、、未だ手つかず。
現金で購入したのはポストカードだけですが、なんだかお腹も満足して帰路につきます。気がつけば、、東銀座駅ではなく銀座駅で電車に乗っていました。。
銀座たびはここまで。。