あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
大分たび・地獄巡り昨年からの続きです。
つづきまして鬼山地獄に行きました。
ここは鬼山という地名から鬼山地獄と呼ばれているそうです。
けっこうベタな昔話にでてきそうな鬼・・。
↑大正のころからここでもやはり温泉熱を利用してワニを飼育し始めたそうで、、パンフレットには約100頭居ると書いてありましたが、、そんなにいるかな?といった印象。
いずれにしても熱川のバナナワニ園みたいにワニはほとんど動かず。。
続きまして白池地獄へ。
ここも温泉熱を利用して熱帯魚を飼育していたりします。
ピラルクって初めてみました。。
噴出する時は無色透明でも、池に落ちると自然に青くなるのだそう。
ホウ酸食塩水ということですが、、ゴキブリ退治に効くかも?と思ったり。
再びバスに乗りまして、血の池地獄に。
顔出しパネルを発見。「血の池地獄なう!」って・・。
そういえば九州で初めて「ご当地ショボーン´・ω・`」という顔文字のキーホルダーを見かけましたが、、「なう」とか「ショボーン」ってあまり聞こえがよくないなーと思ったり。
↓調べてみたらやはり宮城とか、いろいろな観光地で売っているもよう。
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この血の池地獄で産出される粘土でつくられた血の池軟膏というのが売っていましたがけっこう高かったので買うのは断念。効くのかもしれないけれどもかなりの臭いがします。
ここの池は写真で見るよりも赤く・・・。ここが最古の天然地獄なのだそう。
最後に龍巻地獄へ。
ここは間欠泉でして、、↑自分が行った時にちょうど噴き出していました。40分くらいおきに噴き出すらしく、タイミングよかったです。
↑噴出がおさまると変色した岩がみえます。
ここはほとんどこの噴出を観るだけ+お土産店のところでした。
つつじ園もありましたけど今はもちろん咲いている訳もなく。。
再びバスに乗って、別府で乗り換え、この日の宿、湯布院へ。
バスに乗っている時から雪がちらちらしていましたが、、
翌朝にはすっかり雪化粧。↓
由布岳という山々があったり、湖があったりするのですが雪なので観光は断念。
大分たびはまだ続く。。