ていぱーくの続きです。
3階の一部と2階は情報通信館になっていまして、要は電話とか電報の歴史がわかるようになっています。
↑これは昔の電柱の一部。松の木でできています。
↑公衆電話の歴史も。黄緑と黄色い電話は自分でも記憶にありますが。
水色ってあまり観た事無いような。今の公衆電話は暗いグレーでかわいくない。。
↑電話ボックスの歴史も。左後方の電話ボックス型貯金箱は今でも家にあったりします。
↑店頭公衆電話の歴史。タバコ屋さんの店先にあったような記憶が。
↑印象的だったのがこれ。でっかいパラボラアンテナ?向かい側にもう一つ同じものがありまして、、、どうもこれは自分の声を跳ね返らせて相手に伝えるという体験型の展示のようです。
もちろんここのフロアーも閑散としていまして、、誰も体験していませんでした。
その他、撮影は禁止でしたけど歴代テレホンカードやら電報のぬいぐるみなんかもあり。。
なぜか1階へ降りるエスカレーターは存在しなかったので階段で1階へ。
ミュージアムショップと書かれていたところへ行ってみました。
↑切手すくい???箱の中は使用済み切手が入っていました。
ここはミュージアムショップというよりも、、切手や郵便関係の品物を扱う業者さんが出店しているといった感じでして。。
↑ポストのポストカードを買ってみました。
黒い八咫烏のついたポストが熊野にあることは知っていましたが、、全国いろいろな色のポストがあるもので・・初めて知りました。右の白いポストは犬吠埼(銚子)にあるそうです。ライトハウスが好き、な人にでも送ろう。
↑ご当地フォルムカードも。基本的にはその土地でしか買えないものですが。
郵便局で買うと通常180円のところ、250円で売っていました。まあ、交通費を考えると安いものです。左の富士山カードは山梨と静岡両方のもの。右の富山カードは定形内の封筒で送れそうだったので買いました。ニュースでよく見る、氷の壁でしょうか。
47都道府県、全てあった訳ではないですけど、また欲しくなったら来ようかと思います。
ていぱーくを後にしまして、再び東京駅に向かい帰路に。
この建物は大手町駅を出てすぐの所なので、地下鉄利用の方は便利な場所なのですが。
ていぱーく見学はここまで。。