つくばたび・筑波実験植物園の続きです。
水生植物のゾーンを抜けまして、広葉樹林や針葉樹林のゾーンに。
↑とっても不思議な枝なので撮ってみました。
↑これはムラサキシキブという木。紫の実が成るようですが、観賞用だそう。
続いてクレマチス園に。
クレマチスってこんなに種類があるのかと思うくらい、たくさんのクレマチスがありましたが・・もうちょっと綺麗に植えてあれば、といった感じ。けっこう絶滅危惧種もあります。ここはやや人が多め。
やや歩き疲れて出口の方に。
「カコーン」と音がしたので振り返ると、、↑なぜかこんなところに獅子脅し。
蹲(つくばい)も。これって茶室とかにあるものでは??
博物館グッズなどお土産コーナーはやはり上野のほうが充実していましたが、何故かアジサイの鉢植えがけっこう売られていました。。カシワバアジサイの鉢植え(けっこう大きい)がなんと750円。ちょっと欲しかったですが、植える所が無さそうなので、断念。そもそも持って帰るのが大変そう、というのもありましたが。
茨城県には筑波ではありませんが、石岡にもフラワーパークという植物系の施設があるそうなので今度行ってみようかと思いつつ。。
つくば駅に戻り、西武百貨店の中で昼ご飯。屋外ステージでお笑いコンビの野性爆弾が漫才&じゃんけん大会らしきものをやっていました。(自分は屋内から観ていたので、音声は聞こえず。)
食後、駅から歩いて、つくばエキスポセンターへ寄ってみることに。
H-Ⅱ型ロケット模型を目指して歩くと地図が無くても到着できます。。
このエキスポセンターはつくば万博の記念館的な存在、と書かれていましたが、、自分がつくば万博へ行ったのはまだ子供の頃で、しかも夜だったのであまり記憶がなく。。普通の科学博物館みたいな印象です。
これは海洋観測衛星もも一号。この金紙みたいなものは本当に貼ってあったのでしょうか??
いろいろ体験型のものがあったのですが、、GW中とあって、子供たちでいっぱい。
↑これはボタンを押して円を回すといろいろな色が見えてくるというもの。
↑これはパラボラ電話。向かい側に同じものがもう一つあって、反響してお互いの声を聴くというもの。大手町の「ていぱーく」でも見た記憶が。。
↑深海にもっていくとカップヌードルの器が右側のように縮んでしまう、という展示。
テレビで美ら海水族館の人が同じものを持って説明していたのを見たことがあります。
このセンターはプラネタリウムが売りみたいなんですが、閉館時間もせまってきていたのでこの日はこのまま帰路に。それにしても歩き疲れました。。
つくばは植物園やエキスポセンター以外にも「宇宙センター」や「地図と測量の科学館」、「地質標本館」などいろいろな施設があり、サイエンスシティと呼ばれているそう。もう少し近ければ頻繁に訪れたいものです。
つくば駅には何故か筑波大学グッズが売っていたのが印象的。校章が入った封筒とか、何に使うのだろうか・・。
つくばたびはここまで。