京都たび・京都水族館の続きです。
自分は順路通りにまわらなかったのですが、入り口すぐのところに「京の川ゾーン」というのがあり、、個人的にはここが水族館の目玉?なのかと思います。
・・・しかし、オオサンショウウオは見当たらない??
かと思いきや、↑水槽の角で群がっていました。。
オオサンショウウオは天然記念物です。後で調べたところ、鴨川にはチュウゴクオオサンショウウオが持ち込まれたりして問題になっているのだとか。
この水槽にいるのは純粋なオオサンショウウオなのだろうか・・?
鴨川だけでなく、岐阜よりも西の本州や大分県に生息、夜行性で、眼はほとんど見えないそうです。
続いてペンギンゾーンヘ。
↑毛繕い?をするペンギン。たぶんケープペンギンです。
コウテイペンギンは居ないもよう。個人的にはお腹が真っ白なペンギンが好きなのですが。
↑これは、睨めっこしている訳ではなく、お見合い中のペンギンなのだそう。
ほほえましい。。
↑「かいじゅうゾーン」では水槽が凹んでいるところがありまして、中に入って下からこんな感じでオットセイを見ることもできます。
↑時間がきたのでイルカスタジアムヘ。
内容的には・・・・ですが、イルカに優しいショーとも言えます。
スタジアムの背後は公園ですが、新幹線が走っているのがみえました。
東寺の五重塔も見えるらしいのですが、この時は気づかず。
続いて「京の里山ゾーン」へ。
田んぼとか用水路、ちょっとした滝なんかが再現されています。
ここは屋外なので暑い。。
↑この日は「京都のカエルと世界のカエル展」が開催中。
小さな水槽が並んでいるだけなのですが、人が多くてあまりカエルが見えなかったです。。もともとカエルもわかりづらい場所に潜んでたりします。
↑ひっそり、万願寺とうがらしが植わっていたり。こういうのを売店で売ってくれると嬉しいのですけど。。
最後に売店へ。
↑購入したポストカード。オオサンショウウオをモチーフにしたイラストレーターの方々の作品のようです。
↑売店の裏側から。ぎゅうぎゅうすぎる、ぬいぐるみ。
予定通り、お昼すぎに水族館をあとにし、次なる目的地へ。
売店も水族館もこのころになるとだいぶ混んできました。
スタジオ・アリスもありましたけど自分は素通り。
海遊館(大阪の)に比べるとだいぶ小さい、外国の方にはだいぶ不評、入場料2,000円が高いという人も多いですが、海に面していない分、いろいろ経費がかかりそうな水族館なので仕方がないのかもしれません。
おまけ
↑水族館内の壁に埋まっている陶器?飾りなのでしょうけど京都の工芸品?謎です。
館内の手すりは波打っていたりもしていまして・・バリアフリー?なんでしょうか。
京都たびは続く。。