先週末、以前「京成電鉄展」も見に行った、千葉県市川市にある芳澤ガーデンギャラリーにて開催中の「明和電機 エーデルワイス展」を観てきました。眼科へ行った帰りにJRの駅から歩くこと20分弱。遠かった・・。
最近、失礼ながらあまり明和電機の話題を耳にしないなーと思っていたら、、なんでも2010年のおもちゃ大賞を受賞していたり、海外で展覧会を開いたりと、ご活躍されていました。もともと兄弟で活動していましたが、お兄さんは2000年代初めに35歳で定年退職?されたそう。
↑おもちゃ大賞のオタマトーンや魚のUSBコードなんかも販売されていました。
↑購入したポストカードとかチラシなど。
右上のカードはチワワ笛(展示はされておらず)。可愛いので買いました。
展示構成としては最初の部屋に「エーデルワイス」というシリーズ作品の構想ノートや楽器?が展示。ちょっと理解に苦しむなーと思いつつ。「エーデルワイス」シリーズは「女性とは、そして生物的なメスとは何か?」をテーマに表現したものだそう。
このギャラリーは奥にも展示室と茶室がありまして、そこには明和電機の年表や昔のパッチン木魚(本当は「パチモク」というらしい)や魚立琴が展示されていたので、そちらは楽しめました。
エーデルワイス関連は自動演奏されるのが1日3回くらいしかなく、しかもあまり人も入っていない。レジの人も不慣れな感じが否めず・・。場所がいけないのかもしれませんが。
ここはガーデンギャラリーというだけあってちょっとした庭園になっています。
棚の藤はまだ咲いていませんが、普通に生えている藤は満開に近いような。
これはハナニラ?
ドウダンツツジはもう終わりかけのもよう。
バラはまだ咲いていませんでした。
どうやらこれから中高年の散歩団体?がやってくるようだったので、急いでギャラリーをあとに。中高年の方々が共感できるような展覧会ではないような気がするんですが・・。
眼科でも待たされたし、けっこう歩いたので疲れはて・・このまま帰路に。
おまけ
ご近所で毎年見かけるピンクの葉っぱ。5月ぐらいになると葉が緑に変化します。
調べてもなかなか名前が出てこなかったのですが、どうやらオオバベニカシワという落葉低木らしいです。
どうもこのところ、ブログが書きづらくなってしまったのは何故なのか(文字色が変えられなくなったり、写真を貼ると一番上にきてしまったり)?
はてなに問い合わせても「ブラウザのバージョンをあげてみて」としか回答してもらえず。どうしたものか・・。なんとかタグをいじったりして更新してみました。
本日はここまで。