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たびのきろく

カバ好き人間のたびのきろく。

外苑前たび ワタリウム美術館

先日、銀座線に乗りまして外苑前にて下車。

ワタリウム美術館にて開催中の「磯崎新 12×5=60」を観てきました。

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この美術館、高校生くらいの時に一度来たことがありましたが・・

↑こんな壁面だったかなー?いまいち記憶がありません。

 

磯崎新という人は有名すぎる建築家でして、丹下健三の弟子でもありました。今回の展示は「建築外思考」に焦点をあてた、というだけあって、建築展ぽくない(図面とか模型がばかりでない)感じです。山小屋みたいな建物の原寸模型はありました。

1階が受付、2階から4階までが展示スペースになっていまして、作品保護のため、荷物は預けなければいけませんでした。

 

印象的だったのは、磯崎新マリリン・モンローの曲線美に魅せられて作ったという定規と、旅先で描いたスケッチブックの展示。「旅先にカメラを持っていくと写真を撮ることにばかり気をとられてしまい、観た風景を覚えていないのでスケッチブックを持っていくことにした」みたいなことを提唱されています。確かに一理あるなーと自分も思うのですが・・。

磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ

磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ

 

3階には磯崎新の本を集めたコーナーがありまして、↑ちょっとこの本を立ち読み。今の東京都庁丹下健三の設計ですが、磯崎新もコンペに参加していたそうです。磯崎作品がコンペに勝った場合、都庁はあんなに高層ビルにはならなかったのでは・・?みたいなことが書いてあります。

2階で流れていた大阪万博のお祭り広場(万博終了後に解体)についての映像をしばし眺めてから会場をあとに。

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↑もらったパンフレットなど。右側は地下のカフェで開催中の西島大介さんという方の作品展のもの。

磯崎新展のほうは 入場する際に名刺みたいなカードに氏名を書かされまして、次回、身分証明書とこのカードを持って来ればタダで入れる、というシステム。

 

1階はon Sundaysというミュージアムショップ、地下には美術関連の本が販売されていましたが、この日は何も買わずに帰路に。

 

何も考えずに外苑前まで来てしまいましたが・・まあ、蚊には刺されなかったのでおそらく大丈夫でしょう。。

 

おまけ

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↑昨年度いっぱいで閉館した青山ベルコモンズ

既に他の施設になっているのかと思いきや、入口が塞がれ、閉館したままでした。この建物、なんと黒川紀章・設計です。

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↑駅の入口近くにて佇む像。ハンガリーから寄贈された幸福のモニュメントらしいです。

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↑これはワタリウムの向かい側のお店。

見つめられている感じです。。

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↑帰り道に見つけた花。

調べたところ瑠璃茉莉(るりまつり・プルンバーゴ)という花でした。和名は茉莉花(まつりか)に似ていることからつけられたそうです。

 

本日はここまで。