平日の昼さがり・・。ちょっと仕事を放り出して、松屋銀座にて始まった「リサ・ラーソン展」を観に行ってきました。
4月に同じ場所で開催された「ムーミン展」の際にフォルムカードの招待券を貰っていたのでタダでした。
リサ・ラーソンはスウェーデンの陶芸家です。もう80歳を過ぎていらっしゃいますが、陶芸だけでなく絵本を作ったり、いろいろ活動されています。
大阪万博の際には来日され、日本の陶芸家に影響をうけたそうです。
会場は8階。7階でフォトラリーをやっていたらしいのですが、帰宅してから気がついた次第。1階には何かしら撮影スペースがあるのかな?と思い、気をつけて歩いていましたが、こちらも解りませんでした。
↑ムーミン展と同じく、カフェスペースなるものも。
この赤と白の縞が印象的な猫、ユニクロでもTシャツになっていたっけ。
↑これはカフェスペース横のディスプレイですが、会場内にもラーソンのアトリエを再現した展示がありました。
ラーソンは天気に関わらず製作しているかと思いますが、自分は晴耕雨読ならぬ晴耕雨陶芸な生活をするのが人生の目標です。。
↑これはカフェに置いてあったライオンと猫たち。
なんとなくふっくらしていて・・とても可愛いです。
会場内にはいろいろ動物の作品もありまして、カバも2頭ほど展示されていたのですが、グッズにはなっていませんでした。。残念。
その他、食器やタイルなんかもありました。
↑購入したポストカード。
ムーミン展同様、北欧フェアも併設されていまして、物販コーナーにはいろいろあったのですが・・北欧ものはかなりいいお値段しまして、この日は断念。
エスプレッソコーヒー用?の小さいカップが欲しかったのですが、「この大きさで2,000円??」と思ってしまい。。
この展覧会は23日まで。大阪、滋賀、名古屋、群馬などに巡回するそうです。
平日でもそこそこ混んでましたので、連休中は大変なのかも・・と思いつつ会場をあとに。女性ばかりで、ムーミン展よりも年齢層高めな感じでした。
おまけ
またまた帰り道に見つけた花?葉でしょうか?
調べたところ、ハツユキソウ(初雪草)らしいです。
なんだか清々しい感じがします。。。
本日はここまで。