前回の続きです。
せっかく旭山動物園までやってきたので、かば館だけでなく園内をウロウロ。
↑かば館の手前には「きりん舎」が。けっこう間近で見ることができます。
↑アザラシの原寸大?パネル。
この動物園、いろんな意味で手作り感たっぷりです。
海老反りでなく、↑アザラシ反り??日向ぼっこ?
↑なかなか羽を拡げてくれない孔雀。白菜を食べるようです。
正門を背にして右側は鳥類のゾーン「ととりの村」。
10月上旬までしか入れません。
フラミンゴや黒い白鳥・・・ではなく、黒鳥なんかも。
保険会社のCM(アフ◯ックの)に出てくるブラックスワンの嘴はやたら赤いなーと思っていたら、本物もけっこう赤かった・・。
↑ホッキョクグマ。モグモグタイムとかいう、餌の時間には大行列が。
個人的には歩いてくれるだけで十分です。。
↑ほっきょくぐま館の外にはこのベンチがいくつも置いてありました。耳の部分がCとPになっていてCooP(コープ)を意味しているのでしょうか??
旭川の工業高校生たちが作ったホッキョクグマっぽい車なんかも展示してあったり。
少し涼しいからか、活動的な動物が多いです。
動物園の隣に庭園?池?みたいなものが見えましたが、あまり人気なく・・。
後で調べたところ、庭園は旭山三浦庭園という名称で、動物園から連絡通路で入れたらしい・・。行ってみればよかった。
とにかく坂を登り、東門方面へ。
とりあえず一旦ゲートを出て、再入場の券をもらい、東門にあるレストラン「モグモグテラス」で昼食。
トレーを持って、いろいろオカズを選べる方式。パスタとか単品もあり。
骨付き肉で食べづらかったですがスープカレーと、その後ろに隠れているコロッケが美味しかったです。地産地消、みたいな感じ?パンが冷たかったのが残念。ゴハンにすればよかったか・・。
東門というのは団体さん入り口でもあるらしく、かなりの勢いで中国語が飛び交います(しかもボリューム大きめ)。看板も日本語に加えて中国語訳が併記されていたり。
再び坂を下り、かば館へ戻ったり・・園内を散策。
↑何故かタコ形の水道。墨は出てきません・・。
↑朝顔が満開???いや、もう午後だし。北海道ってこれが普通?と思いきや、これはヘブンリーブルーという西洋朝顔。秋の花で、9月から10月に満開。気がつけば家の近所でも咲いていました。
かば館も堪能したので、15時前に動物園をあとに。
バスで旭川駅方面へ向かいます。
おまけ
この日購入したお土産など。
北海道のご当地フォルムカード(左上・ジンギスカン)は旭川駅内の郵便局にて買いました。
動物園ではいくつかギフトショップを巡り・・自分用にポストカードを、お土産用にボールペンなどを買いました。カバグッズもなかなか充実。。
旭川たびは続く。。