たびのきろく

カバ好き人間のたびのきろく。

旭川たび4 たびのまとめ

今回の旅は旭川駅の近くにて宿泊。

旭川駅は間口が広い、大きな駅で新しく、とても奇麗。

全面開業したのは2011年だそうです。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929200935j:plain

   f:id:kabakabatamanegi:20140929200957j:plain

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201012j:plain

それにしても顔出しパネルが多いなー。。

駅の中には郵便局やら観光協会や飲食店、キヨスクも含めお土産店がいくつか。

微妙に品揃えが違うので・・結局のところお菓子のお土産は駅前の西武百貨店にて購入、配送してもらいました。

 ↑東京でも買えるはず・・リクエストに応えて三方六のショコラ味を購入。抹茶味も欲しかったのですが、8月いっぱいの限定商品だったらしいです。

氷点下41℃ 28枚入り

氷点下41℃ 28枚入り

 

 ↑「き花」というお菓子にちょっと似ている??「氷点下41°C」を購入してみました。旭川のお菓子らしいです。「じゃがポックル」も物産展などでは売っていないので数箱購入。

 

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201037j:plain

↑この日の夜、旭川駅前ではプロジェクションマッピングのイベントが。

CGみたいなものは個人的に好きでないので、参加はしませんでしたが、けっこう賑わっていました。この壁は、建設中のイオンモールの囲いです。

翌朝にはゴミ拾いみたいなイベント?があったみたいで、袋を持った人たちがわんさか。

 

旭川といえばラーメンですが・・・事前にちょっとネットで調べて評判の良いカフェへ行ってみました。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201058j:plain

このお店「丸井今井旭川(2009年に閉店)の中にあった時から旭川で営業している」との貼り紙が。

現在は西武百貨店のすぐ隣で営業中。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201114j:plain

この緑色のご飯は、ほうれん草のリゾット。見た目以上に美味しかったです。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201128j:plain

↑コーヒーもなかなか。このカップは北海道の焼き物?かと思いきや、実は美濃焼。店頭で買うこともできます。

 

 

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201150j:plain

↑宿にて読んだ新聞。

けっこういいホテルに泊まるプランらしいけれども・・やはり北海道→沖縄ツアーは高いな・・と思った次第。

この日、テレビをつけると御嶽山のニュースが。一瞬、東京の西側にある御岳山(みたけさん)かと思ってしまった・・。

気の毒なことです。。

 

雪の美術館からの帰り道。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201204j:plain

どうもこの辺りは駅前と違って閉店してしまった、しかも駐車場の広い店が多いです。

ダイソー(100円ショップ)や、しまむら、セイコーマート、大きめのツルハドラッグは見かけますが、ファミリーマートミニストップ、サンクスは見た限りでは皆無。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201218j:plain

↑すべり止め用砂BOX?

また、この付近に限らず北海道というのは家の外に石油?灯油のタンクが必ずといっていいほど備わっています。個人的には引火しそうでちょっと怖いです。

 

 

バスにて空港へ。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201234j:plain

最後に旭川ラーメンを食べようかと思いましたが、ラーメン店のみ大混雑。

↑代わりに肉が挟まったサンドイッチを食べました。

これがまた、けっこう美味しかったです。ここも地産地消

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201249j:plain

帰りはAIR DOで。ANAと共同運航。

   f:id:kabakabatamanegi:20140929201302j:plain

↑紙コップが可愛い・・。機内で配られるコーヒーはサッポロ珈琲館によるもの、と座席に挟まっている冊子に書いてありました。

帰りの飛行機は時間が中途半端に早かったので、隣は誰も居らず。

通路を挟んで隣には小学校低学年と思われる女の子が一人で乗っていました。

CAさんが本や塗り絵を持って来たり、至れり尽くせり。。

 

とにかく今回は百吉&百花(とにかく勝手に命名)に会えただけでも満足でしたが、なかなか味のある旅でした。

 

旭川たびはここまで。