週末のこと。
家の母の筍ショッピングに付き合いまして・・・
姪らと共に房総半島を南下し、養老渓谷方面へ。
観光もしたいと思い、高滝(養老の滝ともいわれています)を目指していたのですが道が解らず。。
車を停めて、↑赤い橋(出世橋というらしい)を渡り、トンネル&急な階段・坂道を昇り・・
↑出世観音(立國寺・りっこくじ)で参拝。
この辺りはあまり人気なく・・。
↑不思議な駐車場のシステム。
箱の中に入っている封筒に500円を入れ、封筒にナンバーを書き、白いパイプの中に入れます。見えづらいですが、ホチキスとボールペンがぶら下がっていたり・・。
背後に見える「養老館」は温泉宿だったらしいのですが、閉館してしまったもよう。
観光案内所みたいなところでちょっと食事(祭り寿司とか千葉県の郷土料理)をし・・
↓裏手にあった山びこの滝をちょっと見学。
ちょっと洞窟みたいな感じになっています。
さらにひたすら走りまして、やっと高滝に。
「粟又の滝」とも呼ばれるのか?・・通称の多い滝です。
まだシーズンではないらしく、あまり魚は泳いでおらず。
鶯?の鳴き声はかなり聞こえます。
ここも急な坂道&階段を降りないといけませんが・・わりと近くまで行くことができ、気持ちがいいです。
やっと筍を買いに道の駅へ向かおうかと思いきや、大多喜城なるものを発見。
しかし・・・城というよりも中央博物館の大多喜城分館というのが正式なところらしく。館内は鎧や刀などの展示室になっています。
大多喜城本丸跡に昭和50年に建てられたのだとか。
↑本多忠勝と忠朝をNHKの大河ドラマに取り上げてもらうべく、署名活動をやっていました。千葉県の佐原へ行った際には伊能忠敬を取り上げてもらうべく頑張っていたような記憶が。
最後に本来の目的である筍を買うため、やっと道の駅「たけゆらの里 おおたき」へ。
何故か牛のオブジェ。
筍?みたいな木のオブジェなんかも。
(割ったところを撮影すればよかった・・)↑筍肉まんなるものを食べました。これがびっくりするくらい美味しく・・冷蔵ものを買って帰りたかったのですが売り切れてしまったもよう。残念。
↑これはほんの一部(既に何本か鍋の中)。結局のところ我が家で8本くらい購入し、1本は友人に直接送りました。
※イラストはイメージです。1本だけ送ろうとしたら驚かれてしまいました・・。
左は喜ぶダンボ系の母とオニギリ系の姪。
小さい筍2本入りで500円だったり、巨大な筍1本で1000円〜1200円とか値段はバラバラ。百貨店ですと大多喜産のものが1.5〜2倍くらいの値段で売られているのでかなりリーズナブル。
筍はどこでも穫れますが・・大多喜のものは柔らかくてなかなか美味しいです。
この日はウオーキングイベントみたいなものが開催されていまして、タイガーマスク?な仮装をした人も歩いていました。
いすみ鉄道(黄色い電車)や小湊鉄道(肌色と朱色の電車)にもちょっと乗りたかった・・このまま帰路に。
おまけ
東京ドイツ村(決して東京ではない、養老渓谷に近いところにあります)で芝桜・・は駐車場渋滞でなかなか入れそうになかったので止めました。
↑代わりに毎年観に行くちいさな資料館の芝桜を撮影。
もうそろそろ終わりなのかもしれません。
↑家のハナミズキ。
今年は花が全般的に早いのか、ご近所では藤がすでに咲いていたり。
携帯にて撮影。やっと見つけた味覚糖のど飴ウォホール缶。
すごく探していたのに、近くのコンビニで見つかるという・・灯台下暗しな感じ。
本日はここまで。