土曜日のこと。
またまた日帰りで京都まで行ってきました。
もとは京都鉄道博物館が一番の目的だったのですが、いろいろ考えているうちに計画が狂い・・。旅の最後、陽が傾きかけたころ、何とかたどり着きました。
↑マークのCを回転したような部分は扇形車庫をイメージしていると思われます。
コンセプトは「地域と歩む鉄道文化拠点」だそうです。
京都駅から歩くと約20分・・ちょっと遠い。
水族館と同じく、梅小路公園にくいこむようにして建っています。
京都水族館とこの鉄道博物館へ行くのに便利な駅は2019年に出来るのだとか。
↑入ってすぐのプロムナードにあった0系新幹線。
正直なところ、大人向けなのか子供向けなのか判らない、中途半端な感じが否めず。
もうすぐクリスマスだからって、雪だるまとか飾らないでほしい・・。
↑車内や運転席に入れました。
※イラストはイメージです。今回もキリン系の友人と一緒に行きました。
運転席はよじ登るようにして撮影。
順路を守らない子供が多く・・撮影するのも大変でした。
こういう場所に係員を配置してくれれば良いのに!!!
個人的な目的は↓この扇形車庫にありまして・・SLが沢山ならんでいます。
陽が暮れる前に行こうと先に3階のスカイテラスへ上って撮影したのですが、西日?が照らされており・・。
ここは梅小路蒸気機関車館の名残りです。
↑SLスチーム号。
これは券を買えば乗れますが、もう既に最後の乗車時間。
↑個人的に一番好きなSL。アメリカから輸入された「義経」号。復元されたもの。
他のSLも撮影しましたが、プレート部分が光ってしまい・・何だかよくわからなくなってしまった・・。
↑2階にあるジオラマ。
リニア鉄道博物館でも見たかな・・。
電車が動く時間は決まっています。
最後に1階の展示室へ。
↑500系。新しく見えますが、製造されたのは平成8年。
↓ちょっとレトロなコーナーも。
↑なぜかミゼットが。その昔、通天閣か何処かでも展示されていたような。
今でも製造されていたら買いたいくらいです。
サイドミラーが片方無いのが謎。
↑昔、駅にあったお店?ということなのでしょうか。
「駄菓子屋に並ぶもの」という説明書きが。
↑ちょっとした踏切や、まくら木、パンタグラフなどの展示も。
うーむ、扇形車庫だけでなく、もう少し京都らしさはだせないものなのか・・。
旧二条城駅舎(復元?)の横から退館。
博物館自体は17時半までですが、ミュージアムショップは17時10分までしか入れないとか、レストランのラストオーダーはもう少し早かったりして・・ちょっと急かされてしまった。
最初から諦めていましたが運転シュミレーター体験もできず。
↓お土産に購入したもの。
これといったものが無かったので、キーホルダーと「めん鉄」ラーメンを買いました。
↑ポストカードは3Dのものが多かったのが残念。
左の透明ポーチは、旅行会社の個人ツアー(新幹線+鉄道博物館入館券プラン)で申し込んだのでオマケとして貰いました。
今度は埼玉の鉄道博物館へ行ってみようかなーと思った次第。
一番近いのに未だ行っておらず。
時間は遡りますが、京都たびはつづく・・。