今週の収穫
・・・ではなく、国立新美術館にて始まった、草間彌生ーわが永遠の魂ー展を観に行ってきました。
↑このカボチャは乃木坂駅方面のチケット売り場の手前で左折した場所にあったものです。黒い水玉は穴のものとペイントのものがあり・・
↑中を覗くとこんな感じ。
小さな子供が「ねーねぇー、これ中に入ってもいいのおぉ?」と叫んでたり。
瀬戸内国際芸術祭(行ったことはないですが)では大自然をバックにカボチャが置いてあったなーー都会に置くのもなかなか良いかも。
この展覧会、5月までやっているのでそれほど急ぐこともないと思うのですが・・
ミュシャ展が同じ美術館内で始まったり、GWや会期末になると混むかなーと思い、前売りを購入して待っていた次第。
長野にある美術館へも行ってみたいと思っていたのでちょうど良かったです。
この日は東京の美大の合同卒業制作展みたいなのも開催していました。
いざ美術館内に入ってみると長蛇の列・・・と思いきや、物販のレジ待ちの列でした。
展示自体は並ばずに入れましたが、中はけっこう混雑。
しかもけっこう外国人率が高いような。
ちょっとぶつかっても「ソーリー」と言われたり。
最初の富士山の絵がある部屋を抜けると広い展示室になっていまして・・
係員の人にきいてみたところ、この部屋は撮影OKとのこと。
↑彌生さんらしい、大きなオブジェが並んでいました。
↑個人的には人の顔がたくさん描いてある作品も好み。
ちょっとアボリジニアートみたい。
高級ブランドにあまり興味は無いですが、彌生さんとヴィトンがコラボレーションした財布はちょっと欲しかった・・と思いつつ。
彌生さんが若かったころの作品や、暗闇の部屋は撮影不可。
最初に見かけた黄色いカボチャに面した通路のあたりは撮影できました。
展示室の外に大きな白い箱が。
半券を見せると丸いシールが貰え、中に入りどこでも自由に貼ってよいことになっていました。
※イラストはイメージです。
↑四畳半よりちょっと広いくらい?の白い箱の中。
このまま放置すると貼る場所が無くなるような・・毎日ある程度、はがすのかも?
うう・・それにしてもここだけでなく、ちょっと目がチカチカするスペースが多いです。この展覧会、じっくり鑑賞するというよりも雰囲気を味わったほうが良いのかも。
↑美術館の外にも「ナルシスの庭」という作品が。
↑街路樹も彌生さん仕様?「木に登った水玉」という作品でした。
↑しばし並んでポストカードとクリアファイルだけ購入。
「30分待ち」と書いてありましたが、それほど並ばすにすみました。
クリアファイルはダンボ系の母にあげました。
朝日新聞は無料。
自分は買いませんでしたが、彌生さん人形(8センチくらい?)を沢山買っている人がけっこういたような・・。
六本木駅方面のチケット売り場には列が。
チケットは事前にコンビニなどで購入するか、乃木坂駅方面で購入するのがおススメです。
この日はカボチャでなく、キュウリを購入しつつ帰路に。
おまけ
前回記事とは別の、河津桜?
今年はなんでも花が早いような・・。
↑ちょっとだけ見た、クラッシックカーの展示にて。
本日はここまで。