ゴールデンウィークの最中・・友人と日本橋三越本店にて始まった、岩合光昭写真展「ねこの京都」を観に行きました。
↑この写真の大きな石の猫、どこかで見たことあるような・・と思っていたら、なんと河井寛次郎記念館で撮影されたものだそう。本物、というかオリジナルは木彫りの猫でした。
↑マスキングテープで描かれた猫の絵。
以前の写真展でもこんな感じの絵があったような。
↑写真スポット。
赤い毛氈の台に座って、右側に置いてある猫面?を口にあて、片手をあげ、写真が撮れる(撮ってくれる係員がいます)というシステム。
はっきり言ってちょっとはずかしい・・。
自分は撮影スペースのみ撮影させてもらいました。
↑ポストカードだけ購入。
物販では岩合さんに関係ない、猫グッズも沢山売っていたり・・。
日本橋では15日まで。この後、京都に巡回するそうです。
この日、日本橋三越は「全館 ねこづくし」とかいうキャンペーンを開催中
入口や、中央ホールには巨大な猫が。
↑このパネルのお相撲さん、後で調べたところ、蒼国来(そうこくらい)関らしい。
荒汐部屋に福をよんだという、猫の写真展示もやっていたようです。
そういえば地下にいた店員さんも猫耳のカチューシャをしていたっけ・・。
↑猫神社??
この日は地下でオニギリ系の姪のためにバームクーヘンを購入した後、コレド室町にあるパン店にて休憩。
「水分をもっていかれる」という表現がピッタリの、カボチャ系のマフィンが美味しかったです。
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ゴールデンウィークの最終日、千葉そごうで開催していた(7日で終了)同じく岩合さんの写真展「ねこ&ねこのとけい」展も観ました。
たまたま見つけまして、最終日に滑り込んだ次第。
この写真展は「ねこ」展と「ねこのとけい」展から選りすぐりの写真を展示したものらしく・・どうりで、以前もみたことがあるような写真が多かったです。
写真集を購入すれば岩合さんのサイン会に参加できましたが・・直近ではなく2時間後の回だったので参加せず。
↑海(かい)ちゃんという、岩合さん自身が16年飼っていた猫のポストカードセットを買いました。左は、そごうの地下で期間限定で販売していた、高級なかっぱえびせんです。
三越の場合、三越か伊勢丹のカードを持っていれば入場無料ですが、そごうはカードを持っていても200円割り引いてくれるだけだったり。
岩合さんには「ねこ」もいいけど、ぜひ「カバ」展を開催してほしい・・。
本日はここまで。