たびのきろく

カバ好き人間のたびのきろく。

東京シティービュー 藤子不二雄Ⓐ展

ハロウィンが終わった後のこと。

六本木ヒルズ展望台の東京シティービューにて始まった「藤子不二雄Ⓐ展 Ⓐの変コレクション」を観に行きました。

正直なところ、展望台での展示というのは如何なものか?と思っていたのですが・・写真撮影OKとのことなので行ってみることに。

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事前にコンビニ(ローソンかセブンイレブン)でチケットを購入すると、一般1800円のところ1500円になります。その他、平日限定でセールスマン割引や、苗字が「ハットリ」割引など「変な割引」もあるのだとか。

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↑A先生人形は実物大?現在84歳、漫画家人生67年だそう。

所々でA先生が話している映像が流れていまして・・

「寺の息子として生まれたのに、父が突然死んだので叔父が住む氷見(富山県)に引越し、藤本くんと出会った。それも運命。漫画がなかったら今、どうしていたのかと思う。」みたいなことを語っていました。

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↑「笑ゥせぇるすまん」に出てくるBAR。やはり背景が夜景でないとなーー。

確かこのアニメ、その昔、巨泉さんの番組の中で流れていたような気が。

最近、MXテレビなどでも再放送していたようです。

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↑嵐の大野君がA先生に贈ったという色紙。なかなかお上手です。

大野君が実写版「怪物くん」をやったから?

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※イラストはイメージです。言葉はわかりませんでしたが、おそらく中国語?

中国人ぽい3人連れがなかなかどいてくれず・・A先生でなくて大野君のファンなのかもしれないです。

 

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↑基本的には撮影スポットが多かったです。

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トキワ荘の部屋を再現したもの。ここは靴をぬいであがれます。

火鉢があるところが時代を感じさせます・・。

今年の24時間テレビ内で石ノ森章太郎先生のドラマをやっていましたが、

トキワ荘内にいる漫画家たちがイケメンすぎて、現実味が無かったなーー。

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トキワ荘の壁。

A先生たちが住んでいたトキワ荘は1982年に取り壊され、その後、バス・トイレ付きのアパートに立て直されたものの、地上げにあい、現在は出版社の建物がたっています。

自分も豊島区・旧椎名町にある跡地やモニュメントがある公園、お休み処などへ行ったことがあり・・2020年に向けて復元事業も進んでいるようです。

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↑これはゴルフクラブが自立していまして、そこに立って撮影することができるというもの。「プロゴルファー猿」はゴルフが解らない自分でもなかなか楽しめたアニメだったなーー懐かしい。

それにしても・・来年、中日ドラゴンズに入団するという、大阪桐蔭高校の根尾君はプロゴルファー猿に似ているなと思ったり。甲子園あたりで旗包みのようなホームランを打ってほしいものです。

 

最後のほうには氷見市のA先生にまつわる観光スポットの紹介なんかもありました。

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物販コーナーにて購入したもの。

「ドーン」の黒いキーホルダーは友人から頼まれたもの。

ボールペンはお土産にあげようかと思います。

 

 

 

 

同じチケットで森美術館にも入れまして・・

長くなるのでそれは次回。

 

本日はここまで。