旅の続きです。
常滑をあとにしまして
せっかく愛知県まできたのでカバ活動を・・と思い、
ものすごく久しぶりに東山動物園へ。
なんとなく象さんを見つめながらも、動物園北園へ。
↓コビトカバゾーン。
2頭ともこんな感じで、たまに息継ぎする感じだったのですが、
向かって左側の池に居た1頭は出てきてくれました。
「生活習慣病もカバー♪」という保険のCM(全国放送ではないのかも)はコビトカバかと思われ・・。
ニフレル(大阪にできた水族館)では赤ちゃんが誕生したらしいので・・ちょっと行ってみたい。
つづいてカバ舎へ。
東山動物園には全国の動物園のカバ家系図がある、と誰かのブログ(「はてな」ではない)で読んだような気がしたのですが見つけられず。
↑代わりにこんなものを発見。
後ろに階段がついていまして、小さな子供でも顔が出せるようになっています。
一頭だけ外の池に。雌カバだったとしたら、何代目かの福子さんかも・・。
前回同様、ずっとこんな感じなのか??と思いつつも、間をおいて再びカバ池に戻ってみると・・
↑水浴び中??なかなか豪快です。
↑しかしこれ以上、陸には上がってもらえず。
やはりカバ活動は冬に限る・・のか?
↑何代目かの重吉は屋内のプールで岩のように揺蕩っていまして・・(暗くて画像では全く見えません)。
福子さんが覗いている感じ?な画像になってしまいました。
前回訪れた時には「カバ舎売店」という小さなお店があったはず。
ゴリラ舎ができたので無くなってしまったのでしょうか?
それにしても、東山動物園までくると海外からの客も多く・・
しかもソフトクリームを持ちながら後ずさりされ、もう少しで大惨事になるところでした。
※イラストはイメージです。
どういう訳か、外国の人は動物園内、あちこちに生えている、サルノコシカケみたいなキノコが珍しいらしい。
↑テレビで紹介されていたような気もする、叫ぶフクロテナガザルを発見。
「あ〜」とまではいきませんでしたが、「あうぅ、あうぅ」くらいで叫んでくれました。「トミーとマツ」(←古い・・けっこう昔の刑事ドラマです)ではなく「ケイジとマツ」というところがなんとも。
↑イケメンゴリラで有名な、シャバーニ。
屋内に居たので、ちょっとガラスの映り込みが激しく、上手く撮れませんでした。
客もシャバーニを見つめているものの、シャバーニも客を観察しているようにも見え・・。
帰りがけに売店で買い物。
↑カバポストカード。コウメちゃん(コビトカバ)と福子さん。
他に「シャバーニクッキー」も買ったのですが、トイレットペーパーと一緒に名古屋の郵便局から友人に送ってしまい・・画像はありません。
この後、ダンボ母リクエストの「すや」(栗きんとんで有名な中津川のお店です)の白練りの羊羹を探しに百貨店をハシゴし、
友人に送ってしまったので、画像はHPよりお借りしました。
カエルまんじゅう自体は購入していません。
KITTE内の青柳総本家(外郎で有名な店)で↑「カエルまんじゅうスクイーズ」を購入したり、クーポン券を使うためにギフトKIOSKに寄ったりし・・18時前の新幹線で帰路に。
愛知ではもうけっこう蝉が鳴いている!!とちょっとビックリ。
(この時、家の近所ではまだ鳴いていませんでした。今は五月蝿いくらい鳴いています。)
帰ってきてから、パソコンの液晶モニターが壊れ・・痛い出費があったのですが、それでも行ってよかった・・と思うことにします。
常滑〜名古屋たびはここまで。