京都から帰ってきた後のこと。
ラジオと新聞で知りまして、映画を観てきました。
本来はGWに向けた映画だったのですが、コロナのせいでだいぶ遅れたもよう。
現在、映画館は1つおきに座るようになっていましたけど、かなり大きなスクリーンに20人弱くらいしか入っておらず。前方の席は誰もいませんでした。
もちろん検温とか手の消毒もあり・・。
細かい内容は書きませんが・・こんなことあるかなーーー??といった感じの映画です。石橋蓮司・大楠道代・桃井かおり・サリー(岸部一徳さん)がメインキャストですが、脇役がかなり豪華でして、江口洋介や佐藤浩市親子も出ています。バーのマスター役の新崎人生さんは、ボブ・サップみたい・・と思っていたところ、本物のプロレスラーだということを初めて知りました。
世代としては、学生運動があった時代を知っている方なら共感できるかも・・といった感じです。桃井さんを除くメインキャストの3人と濱田マリさんは「団地」という映画でも共演してたような。
↑この映画もなんとも不思議な話しでした。。
帰りにシネコンがある施設内の海鮮三崎港(廻る寿司店です。北海道・九州沖縄・日本海側には無いようです。)でかるく夕ご飯。
仕事場の近くとか、他にも周りにお店があるのですが、初入店。
↑これは玉ねぎサーモンですが、チーズが乗っているのも美味しかったです。
↑実はアナゴ好き。
↑わらび餅は少し冷たかった・・。
回転寿司にしては美味しいなーーと思っていたところ、ダンボ母曰く、「スシロー」とか「はま寿司」よりもやや高級らしく・・カモメ眉の姪(かなりの刺身好き)は連れてこられない、と言っていました。。
映画の券を持っていたので10%ほど安くなり、ちょっとラッキー。
おまけ
芥川賞を受賞した時から読みたかったこの本が、やっと文庫版になったので買いました。どうやら秋には映画(田中裕子さん主演)が公開されるらしく、↑この黄色い表紙の上にさらに映画の写真のカバーがされていたりして。
このお話、正直なところピンとこないというか。平坦な物語というか・・。若竹さんくらいの年齢にならないと理解できないのかも、と思ってしまった。映画も観に行こうと思っていましたが、本を読んだ今は誘われたら行くかも・・くらいな気持ちです。
他にも講座を聞きに出かけたりしたのですが、それはまたいずれ・・。
本日はここまで。