またまた久しぶりの投稿になってしまいました。
感染者数は気になっていましたが、真面目に自粛していた訳ではなく、どうにも薬のせいで怠かったこともあり・・。
毎年恒例の銀座教文館での藤城さん展も会期末ぎりぎりになってなんとか出向いた次第。
今年は「こびとといっしょ 生きるよろこび展」。
教文館での展示は今年で最後だそうです。
この日は平日でしたが、コロナのせいで入場規制中。
予約していなかったものの、10分くらい会場外の階段付近で待っただけで入れました。
↑「ぼくの手」という作品。
那須の美術館では撮影不可ですが、教文館での撮影は今回も可能でした。
↑藤城さんも昔はヘビースモーカーだったそうです。
自分の亡き祖父は藤城さんよりも少し年上ですが、仕事をしていたころ(確か米寿前くらいまで働いていた)はけっこう「わかば」とか強いタバコを吸っていたっけ。
※イラストはイメージです。
今では考えられませんが、孫の前で煙の輪っかを作っていたりして・・。
↑新作「ノアの箱船」。
藤城さんといえば影絵なのですが、個人的にはデッサンとか水彩画みたいな絵もけっこう好きです。そういえば洗足のアトリエにはいろいろな動物が居たような。
↑銀座の風景。
今回は4階のグッズ売場にて何か購入するとポストカードが貰えました。
ピアノのカードが貰ったカードです。右下のカードはDM。
↑同じフロアのカフェでケーキセット(コットンケーキ)を食べました。
教文館へは何度も来ていますが、カフェに入ったのは初めて。
コロナ対策ということで、椅子は並列、マスクを入れるためのビニール袋をくれたりして。
別の日。
千葉県市川市の芳澤ガーデンギャラリーにて開催中の「宮沢賢治 絵本の世界」展を観てきました。以前、明和電機や和田誠さんの展示を観にきたところです。
この展示、てっきり直筆原稿とか、もっと宮沢賢治に関するものがあるのかと思いきや・・・宮沢賢治の絵本の挿絵を描いた画家?挿絵家?の人たちの展示、という感じでして。正直なところ、ちょっと期待はずれ。
そもそも自分はあまり宮沢賢治作品をあまり理解できておらず。ラジオ深夜便で朗読されていたのをきっかけに読んだ↑この本に収録されていた話を読み、「イーハトーブ」が造語だと知ったくらいでして・・。
しかしながら、飯野和好さん(ローヤルスターの絵を描いていた方)や、スズキコージさん、山口マオさんの作品があったので良かったです。
↑白花萩が咲いていました。
↑帰りにデニーズで食べたシャインマスカットゼリー添え。
沢山シャインマスカットが載ったパフェは1500円くらいしたりして。。
本日はここまで。