もう終わってしまいますが、「たばこ屋大百科 あの店舗とその向こう側」展を観てきました。
自分はタバコは吸いませんが・・
タバコ店やタバコのパッケージには興味がありまして、この博物館ならではの展示に行ってみた次第。
↑昭和前期のお店(再現)。
右側の蓋付き容器に入っているのはゴールデンバッド。
現在は販売されていないらしい・・。
以前、勤務していた会社の上司が吸っていました。フィルターが付いていないので、他のメジャーなタバコよりも安価だと言っていました。
↑タバコのパッケージを使ったペーパークラフト「蛇目傘」。
自分が子供だった頃、祖父の家の向かいにあったタバコ店にも飾ってあったなーー。
※イラストはイメージです。何故か蕎麦屋も営んでいた記憶が。
1970年代、タバコのポイ捨てが問題化し、「スモーキンクリーンキャンペーン」というのを専売公社が始めたとか。
↑今ではすっかり見かけなくなりました。タバコの店頭POP。
自分が学生の頃はピアニッシモとか、けっこうタバコCMもやっていたような。
昔は「贈り物にタバコを」といったキャンペーンもあったとか。
↑明治時代のタバコ店(再現)。
↑タバコ配送用の荷車。
↑大きせる形提灯看板。明治時代のもの。
↑次回展示のチラシと、もらったパンフレット。
↑この業平たばこ店は常設コーナーにあったものなので、開館日はいつでも見学できます。
少し前にいつもの枝垂れ桜を観にいきました。
ちょっと老木なのかもしれません。
↑枝垂れ桜の向かいに咲いていた「陽光」は満開でした。
おまけ1
↑コンビニで見つけたので、姪にあげました。
10センチ四方くらいの箱の中にチロルチョコ3種が入っています。
おまけ2 最近購入した本。
ディズニー+で配信していた同名ドラマがテレビ東京でも放送されています。
ドラマは正直なところ・・原作をいじり過ぎたんじゃないのか?と思わずにいられない感じの内容でした。
本日はここまで。