一般的な夏休みに入る前に・・と思い、日帰りで静岡へ行ってきました。


この日の目的は静岡市立芹沢銈介美術館。
仙台のギャラリーへは行ったことがありましたが、こちらの美術館は初めて。
現在、「暮らしに型紙を」という企画展が開催中。
芹沢染紙研究所で型染に挑戦し、カレンダー・うちわ・扇子・グリーティングカードなど量産したとか。暖簾や浴衣、スケッチの展示もありました。
芹沢銈介は民藝運動のメンバーだったということもあり、収集品として家具も置いてありました。

美術館の建物は、どこかで見たことがあるような・・と思っていたら、白井晟一(しらいせいいち)という、渋谷区立松濤美術館も手掛けた建築家の設計でした。
わざわざ日曜日に出向いたのは、芹沢銈介の家の公開日だからでして・・美術館の附属施設になります。

「家」といっても芹沢銈介が建てたのではなく、宮城県登米市にあった板倉を、東京・蒲田の自宅の敷地内に移築・改装した家です。芹沢銈介の没後、静岡にさらに移築したとか。

↑部屋には入れず、2階も見学不可でした。
床の感じが、祖父の家の廊下を思い出させます・・。
図面によれば、左奥の引き戸から出ると階段があるらしく、2階は十畳の和室が二間と縁側、床間があるようです。

↑こういった階段状の箪笥、河井寛次郎の家(京都)でも見かけたような。

↑美術館内の売店でポストカード、静岡駅の駅ビル内のお店で「夏」の文字のお茶を購入。春夏秋冬の文字は「銀座あけぼの」(和菓子店)の「味の民藝」というお煎餅の掛け紙にも採用されています。

↑これは珊瑚樹?
美術館との共通券で同じ登呂公園内にある、登呂博物館も見学。
1階は無料スペース。2階のみ券を提示して入場。


↑1階は住居の模型や田植え体験?みたいなスペース。

↑2階はわりと資料館的になっていました。

↑屋上からの眺め。
この日は曇っていたので全く見えませんでしたが、かなり右側の方向には富士山が見えたはず・・。
博物館を出て、水田方面へ行ってみました。

↑竪穴式住居?真っ暗ですが、中にも入れます。


かなり久しぶりに水田を間近に見たような・・。
田植えはしたことがありませんが、小学生の頃は近くの水田に田植えから収穫まで、時々見学に行っていました。
本当は登呂公園近くの、あべ川もち製造メーカーが運営しているお店に寄りたかったのですが、しばらく休業とのこと。
静岡駅に戻ってきて、遅めの昼ご飯。

黒い急須はお茶漬け用の玄米茶。ミニデザート付き。

↑本店は掛川らしいのですが、駅ビル内の「きみくら」という茶寮でお茶漬けセットを食べました。

※イラストはイメージです。一度、湯冷ましに入れてから急須にお湯を入れて飲むシステム。
静岡だけに?お茶が美味しかったです。やはりたまには急須で淹れようと思った次第。
かき氷も人気のようで、入店までに少し待ちました。
この後、グランドキオスクでお土産を購入し、早めに帰路に。
友人にはお茶と「あげ潮」というクッキー、オニギリ系の姪には抹茶系のお菓子をいくつか買いました。あげ潮は浜松銘菓らしいのですが、どうやら都内でも手に入りそうです。
おまけ

道の駅で購入したマックスコーヒーのアイスモナカ。
マックスコーヒー自体は甘くて有名ですが、こちらはわりとさっぱり。
おまけ2

静岡へ行く前にマイケルの映画を見ました。
内容はさておき、ジャクソン5の頃の歌が良いなと思ったり。
実の甥が演じているそうですが、本人よりもガッチリした体つきなのかも。
続編があってもおかしくない雰囲気です。
本日はここまで。