仙台たびの続きです。
水族館を後にしまして、再び仙台駅へ。
できれば八木山動物園でカバ活動をしたかったところですが、暑いので・・。
東口にある、東北福祉大学の仙台駅東口キャンパスへ行きました。
東口はよくテレビのニュースなどで映る、広いロータリーがある仙台駅とは反対側でして、ヨドバシカメラがある側です。
↑1階のギャラリーミニモリにて、芹沢銈介「本の装いと挿絵の世界」展が開催中。
東北福祉大学の国見キャンパスにもともと芹沢銈介美術工芸館というのがありまして、行ってみたいと思っていたら、駅前キャンパスのギャラリーで企画展をやっていると判明し、出向いた次第。
芹沢銈介さんの長男が東北福祉大学の名誉教授だったことから、美術工芸館が設立されたそうです。
↑購入したポストカードとチケットなど。
ギャラリーとはいえ、わりと広く、入館料は500円。
芹沢銈介さんの展示はこれまでに何度か観ましたが、今回は染色よりもタイトル通り、装丁や挿絵の作品が多かったです。個人的にはマリメッコとかSOU・SOUよりも好み。
↑友人へお土産にファイルを購入。
一筆箋とボールペンは水族館で購入したもの。
暖簾が欲しかったのですが、かけるところが無いので・・。
静岡にも芹沢銈介美術館があるようなので、ちょっと行ってみたいもの。
どう見てもカリメロ??一応、ペンギンらしいのですが。
次回の企画展は芹沢銈介とはなんの関係もない、ディック・ブルーナ関係のようです。
帰りの新幹線にて。
↑酪王カフェオレと、お店でもらったオマケのカマボコ。
「むう」はお豆腐カマボコでして、だいぶ前に松島へ行った際にも購入したことがありました。
※イラストはイメージです。
今回もダンボ母の友達やら、姪一家などへ土産として購入し、店で発送してもらいました。個人的には笹かまよりも好きです。
↑むうと同じ店で購入した「どらぼこ」。
どら焼きみたいなカマボコ、ということらしいです。
クリームチーズが挟んであり、好みでメープルシロップをかけて食べます。
なかなかさっぱりしていて美味しかったです。
店に在庫があれば、もっと買ってきたかった・・。
↑萩の月はたまに近所で売っていたりするので、同じ会社の「ずんだ餅」を購入。
水族館で購入したボールペンと一緒に姪たちにあげました。
おまけ
↑水族館へ向かう道中に発見した餃子自動販売機。
餃子無人販売店はたまに見かけますが・・。
仙台たびはここまで。
おまけ2
「トノバン」という加藤和彦さんのドキュメンタリー映画を観ました。
トノバンは加藤さんのあだ名です。
全く世代ではないのですが、ヨッパライの歌はともかく、フォーククルセダーズの曲は結構好きでして・・↑新聞やらラジオで宣伝していたので、観に行こうと思った次第。
北山修さんや松山猛さん(イムジン河など作詞した方)はもちろんのこと、生前の高橋幸宏さんもインタビューに応えていました。
↑こんな本も発売されています。
ミカバンドの頃やその後のソロ活動のことよりも、もう少し後年のことについて掘り下げて欲しかったな・・と思いました。2000年代に復活したフォーククルセダーズのことや三番目の奥様のことについては一切、触れられていません。
本日はここまで。