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たびのきろく

カバ好き人間のたびのきろく。

世田谷たび 手塚治虫展

東京

つい昨日(7月1日)まで開催されていた手塚治虫を観にいった時の記録です。

先日、藤子ミュージアムに行き、手塚先生の記念館(宝塚)にも行ってみたいなと思っていた矢先に東京で原画展をやっているとの情報が。

しかも、もうすぐ終わってしまうとのことだったので急いで行ってきました。

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場所は世田谷文学館という、どうやら区の施設のようです。

京王線の芦花公園駅で下車、歩いて10分かからないくらいの場所にありました。

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芦花公園駅というのは初めて下車しましたが、世田谷区だというのになんとも閑静な住宅街というか・・・。しかもこの世田谷文学館ウテナという会社の創業者の旧邸宅に隣接して建っておりまして、ちょっとした古都の風情・・。

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池?というよりもちょっとした川です。

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鯉が泳いでいたりします。

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この旧邸宅は現在は老人ホームになっているらしく。。ウテナという会社の本社は近くにありました。

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建物の周りにすっかり気をとられていましたが、とりあえず中へ。

↑展覧会のペナントです。「地上最大の〜」となっていますが、展覧会自体、建物自体もそれほど大きくないです。鉄腕アトムのエピソード「地上最大のロボット」にひっかけて「地上最大」とつけているようです。

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柱にはられたポスター。

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↑チケット。後で気がついたのですが、人によって「手」だったり「塚」だったり「治」もしくは「虫」だったりしたようです。

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入り口にたっていたアトム

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リボンの騎士

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出口付近のブラックジャック。写真をとっても良いのはこの3体の人形のみでした。

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しかし、人形とはいえブラックジャックにちょっと親近感がわきます・・。

展示内容は原画が主で、その他、手塚先生の愛用品や当時の雑誌、若い時に描いた昆虫のスケッチなどでした。

手塚先生の漫画といえば、ちょっとでも読んだ事があるのは「ユニコ」「ドンドラキュラ」と「アドルフに告ぐ」ぐらいなのですが、、、。「罪と罰」を漫画にしていたり、いろいろと新しい試みをしていた漫画家なのだと初めて知りました。

年表をみると、昭和とともに亡くなってしまったそうなので考えてみればもう没後23〜4年ということに。そんなに経ってしまったのかなーーと思ったり。

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展示を見終わった後、文学館内のカフェにて休憩。

↑カフェから眺める中庭もなかなか美しいです。

この文学館は図書館的な場所でもあり、今回の手塚治虫展のような催しもあり、区民だったら頻繁に来たいなと思わせるような場所でありました。

次回の展示はジブリものらしいですが、井上ひさしのイベントをやっていたり、秋には斉藤茂吉の企画展があるそうで・・きっと本好きにはたまらない、地域密着系の場所でもあるのかも。

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残念ながら図録は売り切れてしまったとのことで、何か記念に購入しようと思って選んだ↑「ヒョウタンツギ」のスプーン。金属で有名な北陸のほうで生産された商品のようです。他に本はもちろん、アトムTシャツやシャープペン、ストラップ的なものも販売されていました。ポストカードとかあるとよかったのですが。

 

今回の手塚治虫展は宝塚の手塚治虫記念館やプロダクションの協力で開催されているので、おそらく宝塚へ行けば今回の展示内容は観られるのではないかと思われ。。。デパートなどでやっている展覧会みたいに巡回はしないのでは。。

そういえば去年は国立博物館(上野)でブッタの展示を見に行ったなーなんて思い出しつつ。。わりと頻繁に手塚先生に関する展示はやっていたりしますね。

 

それにしても今回は藤子ミュージアムと違って客層はほぼ大人。やはりアニメをテレビでやっているかどうかにもよるのでしょうかね・・。

 

芦花公園という駅名がつくこの辺り、蘆花恒春園という徳富蘆花の旧宅が寄贈されてできたという公園がありました。ちょっと寄ってみたかったのですが、干してきた布団が心配になり、、ここで帰路につきます。

 

世田谷たびはここまで・・。