連休中日の日曜日、特別列車に乗って群馬県の碓氷峠へいってきました。
なんとなく・・特別列車に乗れるならいいかなーと思って申し込んだ旅行プランだったのですが車内は小さい男の子+お父さんみたいな組み合わせの人たちばかり・・・。
↑SL碓氷となっていますが、高崎まではEL列車が引いて、高崎から先はSLが電車を引っ張っていくという感じです。
↑ボックスシートの車内にはこんな装飾が・・・。
高崎ではしばし停車して、SLが先頭についたときにはちょっとしたイベント事になっていました...。
連結?したところ。それにしてもカメラを持った人たちでホームは大混乱。
そうでなくてもいろいろな駅や線路沿いの道で「撮り鉄」な人たちを沢山みかけました。。
横川駅につくと黒い煙をはいたSLが・・・。
お弁当をもらって、横川駅前の「碓氷峠鉄道文化むら」へ。
電車の殆どが屋外展示ですし、子供用のアンパンマン電車なんかが散らばっていて・・・どうにもこうにも寂れた印象。。
↑これは新幹線の軌道を確認するための列車だそうです。
↑長野県も近いので「あさま」もあります。
一応、資料館なるものがあります。昔の役場か税務署といった風情。
↑これは軽井沢方面にある「めがね橋」の模型。
実際、めがね橋にも行きたかったのですが・・・どうにもバスの時間が合わずに断念。
↑国鉄JRに変わった時期のポスター?のようです。
展示してあるものはそれなりなんでしょうけど・・。
それにしても暗くて暑い資料館です。。
ジオラマなるものもあります。こちらもボタンがこわれていたり・・・。どこもボロボロな感じが否めません。。
EF62とEF63という電車の車両を展示しているところ。
ここにシュミレーターがありましたが、こちらも調整中ということで使えず・・。
建物内はちょっとした工場のよう。
EF62の運転席までいくことはできます。
全てが微妙な感じの鉄道むらを後にして、ちょっとハイキングにでかけることにします。SLにひかれて群馬まで来たのはよかったのですが、あまりの寂れ具合にがっかりし始め・・。
群馬たびはつづく。。。