渋谷たびの続きです。
安斎さんの個展を見たあと、同じパルコ内でワンピースのお店が出来ていたので寄って見ました。麦わらストアっていうのですね。。
正直なところ、自分はこの漫画、ちらりとも読んだことがありません。
一緒に行った友人が寄ってみたいと言ったので・・。
STOREのOに×がしてあるのは何故なのか。?
東京駅にもジャンプのお店があったりしますが、こちらのほうがワンピースのグッズは豊富なようです。
漫画は読んだ事がなくてもこの人↑が主人公だというのは解ります。。ルフィでしたっけ??昨年、六本木でやっていたワンピース展にも行こうかとは思ったのですが、全く知らない漫画の展示を見てもなかなか無理があるかなと思い、止めておいた次第。
海外の人にも人気があるみたいなので、、ちょっと読んでみようかと思ったりはしますが。(すでにだいぶ遅れている。。。)
チョッパー?のポストカードを購入してみました。
安斎さん展だけでなく、パルコ自体がこんなに空いていて大丈夫なのだろうかと心配しつつ・・・。
パルコをあとにしまして、東口のキムラヤだったところに新しくできたパン屋さんで昼ご飯。そのまま宮益坂を登り、表参道方面へ。
↑こどもの城。なぜかまだ鯉のぼり?
この施設は2015年3月末で閉館が決まっているのだそう。
こどもの城そのものにお世話になったことは無いですが、中の青山劇場と青山円形劇場には何度か来た事があり、劇場も無くなってしまうとなるとちょっとさびしいです。
以前、渋谷に一定期間ですが講座みたいなものに通っていた頃、この建物の前で故・岡田真澄さんを見かけたことがあります。テレビのまま、ダンディーな方でした。。(高級車に寄りかかるようにして立って、電話をかけてらした記憶が。)
↑通り沿いに建っている、岡本太郎・作「こどもの樹」。
こどもの城閉館後はどうなってしまうのだろう・・?
この後、ちょっとスーパーやら、「SOUSOU」という和柄な店の東京店やら、新しくできたビル内を覗いたり。。
↑クレヨンハウスに。ここは木の玩具や絵本が沢山置いてあるお店でして、、童心に帰ることができます。オーガニックなレストランもあります。
- 作者: アーノルド・ローベル,三木卓
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/11/10
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↑この本もありました。かたつむりに手紙を届けてもらう話です。なつかしい。。
この店には「いやいやえん」とか「はらぺこあおむし」などもはや古典とも言うべき絵本も必ずあります。
クレヨンハウス近くの、夜はバーをやっているかと思われるお店にて、しばし休憩。
豆乳で珈琲を頼んだら、カプチーノみたくしてくれました。
なんだかチャーリーブラウンみたいです。。
人ごみが嫌いなので、あまり渋谷界隈には来ませんが以前よりも歩きやすくなったというか人が少なくなったような気が。無意識のうちに人ごみを避けているだけなのかも、しれませんけど。
この日は安斎さん展も含め、いろいろ廻ったのでちょっと疲れてしまいました。。
渋谷たびはここまで。