世間でいうところのお盆休みの間、浦和へ行ってきました。
↑駅前にて浦和うなこちゃんを発見。
見た目通り、やなせたかし先生デザインです。さいたま観光大使なんだとか。
浦和ってウナギが有名だったのか??初めて知りました。
手に持っている団扇はイベントごとに変わるそうです。
どう見てもオニギリな感じがして仕方ありませんが。。
↑この日の目的はうらわ美術館で開催中の「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展」。
この美術館はホテルの3階にありまして、初めて来た自分はちょっと迷いそうになりました。
馬場のぼる氏は「11ぴきのねこ」シリーズで有名(自分もそれしか読んでいなかった)ですが、もともと漫画もけっこう描かれていたようです。手塚治虫氏とも交流があったとか。「11ぴきのねこ」はもっとほのぼのした感じの絵本だという記憶だったのですが、、猫たちは鳥を丸焼きにして食べようと企んでいたり・・やや残酷な話も。子供向けの絵本とはいえ、現実的なところも話として含ませているのかもしれないです。
↑会場入り口にあった顔出しパネル。
会場内は撮影不可。絵本の原画が展示の中心ではありましたが、馬場のぼる氏が子供の頃に描いた絵(けっこう上手い)なんかもありました。
絵本としてではなく、原画を眺めていると個人的には「お笑いマンガ道場」の鈴木先生を思い出してしまう感じでして。。。
↑購入したポストカードともらったチラシ。
あまり時間がなかったのでポストカードだけ見つくろって会場をあとに。
この展示は9月1日まで。読み聞かせのイベントなんかもあるようです。
それにしても浦和って駅前には小さめの伊勢丹とイトーヨーカドー、反対側にはパルコがあってなかなか便利そう・・。
本日は短めにここまで。