前回の続きです。
さらに進むと潮目のトンネルを発見。
前回記事の「潮目の大水槽」の下の部分になるようです。
全体像は撮影できなかったのですが屋根型というか、三角形のトンネルになっています。
↑もうすぐ七夕だったので、こんな飾りも。
↑震災に関する写真パネルの展示コーナー。
今ではすっかりきれいになっているこの水族館、震災の際には電源がおちて大量の魚たちが亡くなってしまったり、鴨川シーワールドに生き物を移したり大変だったようです。
「子供体験館・アクアマリンえっぐ」にはユーラシアカワウソが。
関西のテレビ番組「探偵ナイトスクープ」の中で、揚げて食べると美味しいと言っていたような(自分はTOKYO MXテレビで視聴)。
※イラストはイメージです。飛脚は草履を履いていたかも・・。
子供体験館というだけあって、この付近には係員さんが多く・・
京都の和柄なブランドの、足袋みたいな靴をはいていた友人は
「あら足袋なの?どこから来たの??」と聞かれる始末。
外に出ると蛇の目ビーチという砂浜と、BIOBIOかっぱの里があります。
もともと海沿いなんですが・・ポンプみたいな機械から水が。
循環させているのかもしれないです。
クサレダマ(硫黄草)?
猪独活(ししうど)系の花?
周辺でトンボが飛んでいたり。
↑本物のカエルは見かけなかったのですが・・こんなオブジェが。
順路でいうと最後のほうにある1階の「シーラカンスの世界」コーナー。
稚魚が泳ぐ映像がながれていました。
横にシーラカンスグッズがメインのミュージアムショップも。
出入り口付近に「クウェート・ふくしま友好記念日本庭園」と書かれた建物が。
中に入ってみましたが、水族館のバックヤード?がのぞけるくらいで他には何もなく・・。
このトンネルが日本庭園なのだろうか・・謎。
7月20日には「わくわく里山・縄文の里」がオープン予定。入口横では工事真っ只中といった感じ。間に合うのか?とちょっと心配になるくらい。ちなみに20日からは入場料金も値上がりするそうです(一般で200円ほど↑)。
気がつけば、イルカショーも無くジンベエザメも居ない水族館、釣り体験やワークショップなど子供向けイベントは開催しているものの、けっこう大人向きなのでは?と思ってしまった。近ければ頻繁に通いたいところ。
猪苗代町には同じ系列の「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」というのもあるらしく・・そちらにも行ってみたいものです。宮城にも新しく水族館ができたし、山形のクラゲが沢山いる水族館へも行ってみたい・・。
↑水族館で購入したお土産。
左上のカードは何故か宇都宮動物園に住んでいるカバの写真。
「草食女子」と書かれてあったのでおそらく雌カバ。
宇都宮動物園にはワタル君という雄カバが居て、5年くらい前に亡くなったときいたのですが・・その後に来園したハナちゃんなのかも?
黄色い棒は丸めてあるだけで、実は巾着袋です。
福島たびはつづく・・。