連休中のこと。
かなり会期ぎりぎりになってしまいましたが・・
日本橋高島屋で開催していた「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」を観てきました(23日で終了)。
この展示は昨年、新宿の高島屋でも開催しており、今年は春ごろに京都や横浜の高島屋でもやっていたものが巡回してきました。
前にも書きましたが、同じミニチュアを扱う作家でも田中智さんとは別人(苗字が同じでも赤の他人)で、智さんはミニチュアそのものを作り、田中達也さんはミニチュアの人形と何か物を組み合わせて不思議な世界の写真を撮るという違いがあります。
↑高島屋自体の入り口にあった大きなブロッコリーのディスプレイ。
ブロッコリーは展覧会のために作成したものかと思われます。
↑来場者にこんな感じで写真を撮ってもらうためかもしれません。
土曜日、お墓詣りのあとに行った自分が悪いのですが・・16時前くらいの時点で入場待ちの列ができており・・。
「ただいま60分ほどお待ちいただいております」と言われたものの、それほど待たずにすみました(体感としては25分くらい?)。
携帯電話の画面のWEBクーポンを見せて100円引きで入場。
会場内、すべて撮影可能でした。
スマートフォンで撮っている人が大多数でして・・はっきり言ってスマートフォンって撮るのに時間がかかるので、なかなかどいてくれなかったりします。
光の具合で思ったような写真は撮れず。
個人的にはチラシに載っているような作品も良いとは思うのですが・・
↑ながーーーいバージンロード?の作品がなかなか良いなと思ったり。
↑パンの列車が走っていたりもしました。
↑これなら家にあってもよさそう・・。
新宿や京都・横浜での展示に行った方々のブログを読んでいたので、だいたい見たことある作品だったのですが、
↑電車は目覚まし時計?駅の柱は歯ブラシ。
↑展示室を出たところで、日本橋高島屋新館オープンのテレビCM(おそらく東京近郊でしか放映されていないはず)で使われたジオラマがありました。
新館オープンは25日、そのため展示は23日までだったのか??せめて24日までやってくれていたら良かったのに・・。
↑軍資金不足により(銀行へ行っていなかったので・・)ポストカードのみ購入。
高島屋ではないのですが10月に名古屋でも開催するようです。
CMに使われた作品は展示するかは不明です。
この日はダンボ母にお遣い物を頼まれ・・地下の食品売場へ。
もうそろそろ「すや」(岐阜のお店)の栗きんとんが売っている時期(関東ですと新宿・日本橋・玉川などの高島屋でしか販売されません)と思い、全国各地の銘菓が並んでいるコーナーも覗いたのですが・・やはり時間が遅かったということもあり「売り切れ」の表示が。ちょっとがっかり。
おまけ
先週も別のところにお墓詣りへ行きまして・・帰りに「生そば あずま」という蕎麦店に寄りました。この店は福岡の企業が九州と山口県を中心に展開しているチェーン店ですが、何故か最近、千葉や埼玉など関東にも出来始め・・ちょっと興味があった次第。
えび天蕎麦と、白玉ぜんざい(塩こんぶ付き)を食べました。
メニューにうどんやソバガキが無いのは何かのこだわりなのか??
蕎麦は一玉から三玉までは同一料金ですが、一玉で十分かなという量です。
お店としては駐車場が広く、ファミレスみたいな造り。ちょっとした個室のようなスペースもあり、開店直後の時間帯(お昼前後)はけっこう混んでいました。
※イラストはイメージです。
個人的にはトイレの案内表示に「厠」と書かれてあったことにちょっとびっくり。。
マークが無いと小中学生でも解らないかもしれません。
本日はここまで。