先日、小田原方面へ行ってきました。
東京から新幹線ですとすぐですが、特急料金も高いので東海道線で1時間半ほどゆられて小田原へ。
かわいい電車です。
やっとのことでたどり着いたのが↑生命の星・地球科学館です。
1995年開館だそうなので、比較的新しいような。
↑石畳にも動物の足跡が・・・。
この日は「大トンボ展」という企画展が開催中。(11/4まで)
↑トンボの写真や標本、もちろんヤゴの標本、トンボにまつわる装飾品なんかもあり・・
このへんは想定の範囲内だったのですが
↑メガネサナエというトンボの巨大模型が・・・。
ちょっとここまでくるとグロテスク。。。
企画展にあわせて借りてきたものだそうです。
↑実物はいたって普通に見えるから不思議です。。
↑ここの博物館は常設展もそれなりに充実してはいるのですが、、
いかにせん自分は福井に行ったばかりなので、恐竜とか石についてはちょっと物足りないように感じ・・。
県立博物館なので、神奈川県の大地についてのコーナーなんかもあります。
↑地球儀ならぬ月球儀。ちょっと珍しいかもです。
地球儀みたいにして販売しても売れないかも・・と思いつつ。
↑印象的だったのは、いわゆる擬態。木の葉に見える虫です。
3階に行くと「ジャンボブック」という、巨大な百科事典にみたてていろいろ標本など展示しているコーナーを発見。
↑これは、ちょっとわかりづらいですが、カブトムシがページをめくっているように作ってあります。
↑「カニに似ていてカニでないカニ」というコーナー。
↑館内のレストランで昼ご飯を食べまして、テラスにでてみるとなんとものどかな風景が。川が流れていて心地よい空気。。
↑エントランスにて、上をみるとこんな天井だったことを発見。。
また、気がつけば遠足っぽい小学生の集団がわんさか。
↑アラスカヒグマも叫んでいそうな・・。
扱いに困った所有者がこの博物館に寄付したという噂です。
↑謎のキャラクターが描いてある、チョコクランチ入りコップをお土産に購入し、そそくさと博物館をあとにします。。
小田原たびはつづく。。。