ぞうの国の続きです。
象のショーなどいろいろ観たりもしましたが、自分にとっての第一目的はなんと言ってもカバさん。ショーの会場の裏手でひっそり暮らしています。
「・・・・」
しかし、ずっと池の中に居て動かず。これは東山動物園(愛知)へカバさんを観に行った時と同じ感じなのかと思いきや、
「あーーーーん」
口を開けて愛想よくしてくれました〜。
特に名札らしきものは見つけられなかったのですが、このカバさんはヒッポ君(オス)らしく日立市(茨城)の動物園からやってきたそうです。
帰り際、再びヒッポ君のところへ行くと、
外に出ていました!やはりカバは全身像が可愛い。。
↑この後は再び池に入っていきましたが、、
この皮膚がたまらないです。個人的に。
大分の山地獄で会ったショウヘイ君もそうでしたが、1頭だけでいるのがちょっとかわいそう。
ヒッポ君の写真を沢山撮って満足した自分は心残りなく・ぞうの国をあとに。
よかった。よかった。またヒッポ君に会いに来たいぐらいです。
ところで、ぞうの国へ来るのに小湊鉄道という2両編成の電車(どうもエンジン走行らしいが・・)に初めて乗りました。
この鉄道沿線は無人駅が多いらしく、車内で切符が買えます。(五井では駅で切符を買うことも可能。)パスモやスイカは当然、使用不可。
自分は、お得なぞうの国入場券+乗車券のセット券を車内で購入しました。
車掌さん(女性)というか、切符を売る人と「次は〜○○駅〜」とアナウンスする人は同一人物。なかなか忙しそう。
↑これは高滝駅のホーム。無人駅でホームも片側にしかありません。
ぞうの国へタクシーで行きたい場合には上総牛久(かずさうしく)という駅で降りた方がよいらしいです。高滝駅はタクシーは止まっていないし、駅前にコンビニさえ無い、のどかな駅。。
↑実はここが向かい側のホームだったのでは?と思うのですが、今は桜やら植物が植わっています。簡単に線路に降りられたりします。
沿線は桜やら菜の花がとても綺麗。東京よりも葉桜の割合が多かったです。
(今はすっかり都内も葉桜ですが・・)
ぞうの国へ向かう途中に何やら川なのか湖なのか微妙な水だまりの上の橋を渡ったのですが、どうやらダム湖だったもよう。地図でみると高滝湖というらしいです。ボートに乗れたり、釣りができたりするようです。
大多喜とかに近いので、4月は竹の子堀なんかも楽しめるんだろうなー、と思いつつ帰路に。
市原たびはここまで。。
本当はこの週末、またまた旅に出る予定だったのですが・・嵐らしいので延期することに。でも出来れば以前からねらっていたアート展には行きたい・・という訳で天気予報とにらめっこです。