連休の終わりに銀座松屋にて開催されていた「スヌーピー×日本の匠展」を観てきました。松屋での展示は6日で終わってしまいましたが、来年にかけて全国を巡回するそうです。
この展覧会は↑上の写真のようなグラフアートと、スヌーピータウンの模型、その他日本の伝統工芸とスヌーピーをコラボレーションした作品が展示されていました。グラフアートはこの展覧会を仕掛けた大谷芳照さんという方の作品。大谷さんは生前のシュルツ氏(スヌーピーの作者)と交流があったそうです。
コラボレーション企画ということで、行こうかどうしようかためらっていたのですが、個人的には輪島塗のスヌーピーや江戸切子スヌーピーなどの工芸作品はけっこう楽しめました。
純粋な?スヌーピーの展覧会は秋に六本木にて開催されるそう。こちらは前売り買おうかと思いつつ。。特に自分はスヌーピー好きという訳でもないのですが、子供の頃から慣れ親しんでいるので、、もはや古典です。
↑会場入り口にて、上を見上げるとスヌーピーが・・。
GW中ということもあり、そこそこ人はいましたが、夕方をねらって行ったのでそれほど展示を見るのも物販コーナーのレジでも並ぶことはありませんでした。
会場限定グッズの工芸品(スヌーピー九谷焼皿など)はちょっと高かったので手が出ず。アートカードとシールを購入してきました。一番右のカードは「Z上の夢」で、「頭上の夢」とかけているのだと思われます。。
会場をあとにして、そのまま松屋内で夕ご飯を食べて帰路に。ちょっと閉店間際の伊東屋にもよりました。(この日はなんと19時閉店・・)
本日は短めにここまで。。
GWは他にもいろいろ出かけたのですが、それはまた後日。。