日曜日。
最終日になってしまいましたが、以前から行きたいと思っていたミケランジェロ展にパナソニック汐留ミュージアムへ。
↑これは新橋駅構内にあった看板。
何故か学生が描いたという絵が手前の柱に巻かれていました。
↑パナソニックのビル内に何枚かあった看板のうち、唯一、撮影可能だった看板。
最終日に行った自分が悪いのですが、入場制限はしていなかったものの、そこそこの混みようでして・・。
もともと広くない展示室内、変な場所で映像を流したりしていたので、とっても観づらかったです。音声ガイドは無く、説明文が長いので、観るのに時間もかかり・・。
もうちょっと導線というか、展示室内の構成は何とかならなかったのかと思ってしまいます。
展示内容は「ルネサンス建築の至宝」とタイトルがついているだけあって、システィーナ礼拝堂とかラウレンツィーナ図書館などの図面や素描が中心です。
最後の方には丹下健三や矢代幸雄(美術史家・松方コレクションにも関わった人物)に関する展示もありました。
↑チラシとポストカード。
物販もあまり充実していなかったので、ポストカードを一枚だけ買いました。
システィーナ礼拝堂の天井画のための頭部習作です。
パナソニックミュージアムでは終わってしまいましたが、9月半ばから広島に巡回するそうです。
パナソニックミュージアムの隣にある、↑旧新橋停車場にも寄りました。
現在「海を航る」展が開催中。
北海道新幹線が開通した記念ということで、青函連絡船や青函トンネル、その他、特急電車にまつわる展示でした。
※イラストはイメージです。
無料だし、展示としてはそれほど大したことないのですが・・
青函連絡船などで「飾り毛布」という、客室の毛布を折り紙のように立体的にするサービスが存在したということを初めて知った次第。
現在でも実施している客船やホテルもあるそうです。
↑帰り道、アメリカフヨウを発見。
↑今年の百日紅。
ちょっとだけ涼しくなってきたような感じです。
おまけ
なんだか先週は「お買い得品」に遭遇することが多く・・。
これまでPiviという、携帯電話から赤外線でデータを送り、チェキのようなプリントができる機器を使っていたのですが、フィルムが生産中止。
チェキプリンターでも良かったのですが、スマホも持っていないし、同じものを何枚もプリントする機会も少ないので、チェキ本体を購入しました。
限定品の「写真のない図鑑セット」が店としても売り切りたいのか、1/3くらいの価格になっていました!!最後の一つ。
「写真のない図鑑」というのは自分で写真を撮って図鑑を完成するという、子供向け?の商品です(↑黄色いやつ)。
それにしてもチェキというのはマクロモードがあるわりにはマクロ撮影は不可能に近い・・ファインダーで覗いたイメージとかなりのズレが生じます。
他にも、い草ラグが半額だったり・・
ポストカードは無かったものの、ハンズメッセにも行きました。
バカボンマスキングテープが100円。
また、夏休みも終わりなので工作キットも半額ぐらいになっており・・
LED粘土工作キットで吉田くんライトを作りました。
ライトの色は青→赤→黄緑と変化します。
プリンのカップを逆さまにして、粘土をつけたものです。
オニギリ系の姪も創作意欲がわいてきたもよう・・。
本日はここまで。