年末年始もそこそこ働き、ちょっとバタバタしておりましたが
本年もよろしくお願いいたします。
三連休中、ダンボ母と姪たち・義兄がクィーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」に行くというので付いていきました。
ダンボ母はどうやら映画のヒットに伴い再放送されたNHKの番組(2002年放送「ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」)を見たのと、ゴールデングローブ賞をもらったとかで影響されたらしく・・。
自分はクィーン世代ではないですが、CMやらテレビ番組でいろいろ使われていたので有名な曲も、フレディが亡くなってけっこう経つことも知ってはいました。
ドキュメンタリーかと思っていた自分は、ちゃんと役者をたてた映画だったことにビックリしつつも・・なんとか楽しめましたが、オニギリ系の姪は全く理解できなかったもよう。そりゃそうか。
↑これは映画を観る前に食べた、ヘルシーめの昼ごはん。
家のどこかにクィーンのベスト盤みたいなCDがあったはずだなーーと思いつつ、この日は買い物してから帰路に。
話は前後しますが、クィーンの映画を観た数日前、銀座のライブハウスにて、森本タローさんのイベントに参加しまして・・
↑この映画の上映がありました。
上映前、タローさん自身も久しぶりに見るとかで、「とにかくみんな若い!」「ジュリーが綺麗!」とか「クィーンの映画とは比べてはいけない」みたいなことを言っており・・。
この映画、1968年公開作品。自分が生まれる前の映画なので古さは否めないかなーーと思ってはいたものの、
※イラストはイメージです。最初はウルトラマンとか特撮系の映画かと思ってしまった。。
とにかく車や電話ボックスが博物館級にクラシックで、アンドロメダ?から姫がやってくるという設定もすごいし、最後のほう、連れ去られそうになったジュリーが武道館に戻れるように「さあ、映画館のみなさんもご一緒に!」とか呼びかけるところがなんとも・・・。このライブハウス内に居たお客さんの中には、実際に映画のロケに観衆として参加したという人もいたりして。
小松政夫さんや、なべおさみさんが脇でいい味だしており、姫役の久美かおりさんは聞いたことない名前だと思っていたら、自分が生まれる前に引退されてしまっていました。
自分はクィーン世代でもタイガース世代でもないのですが、幼少のころ、同窓会という名目でタイガースが新曲を出していまして、よくトップテンのようなテレビ番組を見ていました。
その当時は自分でレコードを買えるような年齢でなく、テレビの音をラジカセに録音したりして楽しんでいたのですが・・高校を卒業した後、吉祥寺あたりで偶然、手に入れたレコードがありまして、
↑作曲したタローさん自身にサインをもらうことができました!
岸部(一徳)さんの下にサインしてくれたのは謎なんですが・・。
自分はあまりアイドルとか有名人にサインをもらったり、追っかけをしたこともないですが、幼少のころ見ていた人に会えるとやはり嬉しいもんだなーーと思った次第。
タローさんはその後、往年の?50年くらい前からファンであろう女性たちに取り囲まれていたので、自分はそそくさと退散・・。
ライブだと些か抵抗というか、知らない曲もありそう・・と思うのだが、こういった映画なり映像なりを見せてくれるイベントならまた参加したいもの・・。
↑ライブハウス近くのGINZA SIXに念のため寄りましたが・・吹き抜けのディスプレイは前回のままでした。
おまけ
少しボヤけてしまいましたが、年末年始はEテレの0655・2355スペシャルを見て、毎年恒例の、画面を撮影するタイプのクジを引きました。
本当に金銭的に豊かになりたいものです・・。
本日はここまで。
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最近、何年も前の記事に難しいコメントをいただくことがありますが
記憶も定かではないですし、自分は研究者でもないので返答しかねます。
資料を求めたり、専門的なコメントはご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。