かなり間があいてしまいました。
真面目に自粛していた訳ではなく、行きたいところは悉く閉まっていた、イベント系は中止になったので、必然的にカメラを持って出かけることがなかっただけです。
久しぶりにちょっと花見へ。
今年はお祭りは中止ですが、菖蒲園自体は開園していました。
「マスクをしていない人は入園できません」とか「飲み物だけはOK」「見学は1時間くらいで終わらせてください」などいろいろ注意書きはありましたが、特に見張っている人がいる訳でもなく・・。
菖蒲は品種によっては咲いている、という感じでして、満開とはいかず。
↑シモツケも咲いていました。
↑これはヒペリクム・ヒドコート?
↑池を埋めていたのはミズキンバイらしい・・。
外来種のようですが、このままにしておいて良いのか?
菖蒲園をあとにしまして・・
↑これはライラック系?
※コメントいただきました。デュランタという花だそうです。ありがとうございました。
毎年のように撮影するトケイソウは見つけられず。
もう伐採してしまったのか?もしくは咲き終わってしまったのかも。
↑堀切十二支神。
手前に湘南ナンバーの車が停まっていまして、だいぶ横から撮影。
今年はタケノコを売っている店も見つけられず。
商店街もひっそりしていました。
おまけ
テレビ番組も再放送とか総集編ばかりで、つまらないなーと思っていたら、Eテレの「100分de名著」の再放送は4本分通してやってくれたので、興味深く見ることができました。
↓今の時期、実にタイムリーな感じ?で再放送していたカミュの「ペスト」の回。
「ペスト」自体も購入したのですが、今のところ、ダンボ母のところにあり、まだ読めていません。
家のテレビに録画しておいたところ、何故かダンボ母は友達に見せまくっていたりして・・。
デフォーという人も「ペスト」を書いていますが、別のお話です。
「点と線」とか昭和の推理小説もよかったですが、個人的には「昭和史発掘」の解説が面白かったです。二・二六事件って言葉だけは知っていましたけど、八十年以上前にそんなことがあったとは・・といった感じでした。
※イラストはイメージです。
放送の中で、柳家小さん師匠についても伊集院さんが触れていました。小さんさんは自分の祖父(ダンボ母の父)と同年代なので、祖父も召集されていた可能性があったのか?なんて思ったり。祖父は第二次世界大戦は福島の部隊に出向き、どういう訳か隊長みたいな人に気に入られ、戦後、太って帰ってきたという逸話の持ち主でした。
それにしても動物園は開かないなーと思う今日このごろ・・。
スモールポンドが許可していないのか?
本日はここまで。