たびのきろく

カバ好き人間のたびのきろく。

教文館 藤城清治 光と影の生きるよろこび展

ちょっと間があいてしまいました。

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毎年恒例の藤城清治さんの展示を観に、銀座・教文館へ行きました。

8月半ばくらいに、もう始まっているかな?と調べてみたところ、9月7日からになっており・・しばらく待っていた次第。

10月14日までなので、今年は会期が短いのかもしれないです。

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↑アクリル板にマジックなどで描いた絵も。 

予約は必要なかったのですが、検温・消毒など済ませて中へ。

あまり密にならないよう、作品数もしぼっているようでした。

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男鹿半島ゴジラ岩。昨年の秋田での展覧会のために作成したそうです。

なまはげも描かれています。

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↑「96匹の猫とともに」。藤城さんは96歳なので、年齢にちなんで作成したのだと思われます。 

 

もちろん新作の影絵もよかったのですが・・

個人的には藤城さんの曾孫の女の子や、愛猫のラビーを描いたスケッチが好み。

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↑これは本物のラビーの写真。

自分は猫好きではないのですが・・なかなか可愛い。

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↑こんな感じで毎朝、ラビーに舐められるのが「寝ざまし時計」?で、それが生きるよろこびなんだとか。

洗足にある「ラ・ビーカフェ」へも行ってみたいもの。

※しかし・・感染症対策のため、会員制・予約制になってしまったようです。

 

 

下の階で開催していた岩波少年文庫の原画展もチラっと見学してから

教文館をあとにしまして、有楽町駅まで歩き・・

交通会館前のマルシェで長野のナメコを購入。

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↑これで180円くらい。なかなか大きい・・。

この日の晩ご飯の味噌汁の中に入れました。

マルシェはこの時期、あまり野菜系のものは並んでおらず、シャインマスカットなどブドウ系は1房、1500〜2000円くらいしたり・・。

 

 

 

おまけ

ダンボ母に頼まれて、合羽橋のお店で飯台(寿司おけ)を買いました。

 

   木曽さわらの厚口飯台 寿司桶・飯切 36cm

※画像はイメージです。

安くて小さめのものならホームセンターでも売っているらしいのですが、

木曽さわらの、1升用がいいとのことで・・ネットで探しました。

ダンボ母は特にめでたいことが無くても赤飯をよく蒸す人物で、以前、和セイロも頼まれて探したことがあったなーー。

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※イラストはイメージです。ちなみにIHですが、なんとか蒸せます。

自分はあまり赤飯好きではないのですが・・世の中、けっこう赤飯好きがいるらしく、お裾分けすると喜ばれます。

先月も祖母が(生きていたら)100歳、ということで従兄弟の家へ持って行きました。

 

他にもライブへ行ったりしたのですが・・

本日はここまで。