つい先日の土曜日、川崎市にできた藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきた時の記録です。
かなり幼いころ、平日の18時50分からと日曜の9時30分からドラえもんを日々、見てきた世代にとってはたまらない施設。(どうも関東地方のみの放送時間らしいです。確か「第一家電」という今は亡き家電店がスポンサーだったような記憶が・・)
ここはジブリみたいに完全予約制なので、自分の場合は約3週間前にネットで空きを確認し、ローソンにてチケットを購入しました。
生田からも行けますが、自分はバスに乗りたかったので南武線に乗って登戸駅にて下車。降りるとすぐにバス停があります。
バスはいくつか種類があるようで、自分が乗ったのはコロ助バージョンかと思われます。やや小型な感じです。
噂には聞いていましたが、なかなか可愛いバス車内です。
10分ほどで到着。自分は12時入場のチケットでしたが、この時まだ11時20分くらい。
しかしすでに並んでいる人がいました。。
バスを降車したところの塀にもこんな工夫が・・・。
鉛筆なオブジェ。
そうこうしているうちに、ドアの前に並ばせてくれることに。
↑並んでいる間に撮影したカッコいいジャイアン。
6月15日はジャイアンの誕生日ということで「ジャイアンフェア」をやっていました。
12時入場といっても早くくれば11時45分くらいの受付にしてくれるもよう。
30人ぐらいずつ中に入り、おはなしデンワ(音声ガイド)の説明をうけます。
このミュージアムはカフェが大変な人気なので・・・入ってすぐに「おはなしデンワ」をもらわずに(3階に行く前に返さないといけないので)、まず3階へ行ってカフェを予約し、番号札をもらってから館内を楽しんだほうがよいかと思います。
番号札にはQRコードがあり、読み込んで自分の携帯番号を登録すると、順番が近くなった時点で自動音声の電話がもらえます。
自分の場合はすでに45分待ち。先に3階の「はらっぱ」を見学することに。
ここはあまりにも悪天候だと入れないそうです。晴れてよかった・・。
一番人気の撮影スポットは↑この土管とドラえもんです。
土管の中にこんな落書きが・・・。
ピー助?だったような気が。。
どこでもドア。その昔の日産「ラシーン」のCMのような・・・。
柵の外にも。↑これは「ウマタケ」だったような。。
↑これも記憶にはあるのですが、どうも思い出せず。。
Qちゃんもいます。ここは写真を撮る枠がありまして、その中にレンズを入れて撮影すると↑こんな感じです。
オバケのQ太郎に限っては藤子・F・不二雄先生の単独ではなく、我孫子先生との協同著作らしいです。(パンフレットに書いてあった)個人的にはQちゃんのほうがドラえもんよりも大爆笑して読んでいたような記憶があります。
パーマンもお昼寝。なかなかニクい演出です。
まだちょっと時間があったのでFシアターという小さめの映画館みたいなところで10分程の映像をみることに。(切符はミュージアムに入館した時にチケットと引き換え)
ミュージアムたびはまだ続く・・・。