たびのきろく

カバ好き人間のたびのきろく。

花見たび 千葉公園

貧血に加えて、暑さにまいっていた自分は6月下旬はあまり外出できず・・

本来は6月中に行きたかったのですが、少し気温が下がってきた&鉄剤を飲まなくてもよくなったので、なんとか蓮を観に千葉まで出かけてきました。

 

モノレールでも行けますが、JR千葉駅から歩くこと10分ほど。

千葉公園へ。

   

   

綿打池(わたうちいけ)。ボートも借りられます。

不忍池にある屋根付きで、足で漕ぐボードは無かったです。

   

↑ここは荒木山という戦跡だそう。山といっても小高い丘です。

この千葉公園周辺には陸軍関係の施設が集積していた、と看板に書いてありました。

   

↑奥に見えるのは蓮華亭(れんげてい)という建物。

売店もありますが、窓口は外を向いています。

   

建物内はこれといって何かがある訳ではないのですが、休憩用にパイプ椅子が並んでいました。

   

   

ここの蓮は大賀ハスといいまして、大賀一郎という植物学者の先生が古代のハスを蘇らせたそうです。

サイトによれば今年の蓮のピークは6月30日ごろで、この日はおそらくピーク時の1/4くらいの花数だったもよう。

ピークは過ぎていたものの、アマチュアカメラマンみたいなオジさんは沢山、来ていました(三脚は立てられません)。

   

↑これは千葉駅構内にあった、ちはなちゃんというキャラクターのパネル。

   

↑立体的になった?ちはなちゃんが蓮華亭の前にいました。

   

↑蓮は生命力が強いのか?階段の隙間からも花を咲かせようとしていました。

 

 

 

おまけ

蓮が咲いているのは午前中なので、早めに出かけたということもあり、

公園から駅へ戻ってきてもまだ11時前。

   

↑駅前の百貨店内にある丸福珈琲でモーニングを食べました。

カレーチーズトースト(飲み物付き)、オプションでミニサラダを注文。

それにしても・・久しぶりに角砂糖を見ました。

 

 

もうすぐ東京のお盆なので、ダンボ母は亡くなった弟の家(自分の従兄弟の家)へ行くらしいのですが・・従兄弟の倅は何故か赤飯好きらしく、ダンボ母は赤飯を蒸して持って行くとかで、ササゲを買って帰ろうと思ったものの、見つからず。

   

※イラストはイメージです。

どうやらササゲは不作だったのか、お店の人に訊いても「しばらく入ってきていない」とか「前は売っていたんですけど」と言われる始末。

結局のところ、最寄り駅から少し歩いたところの店で購入できたのですが、いつもの岡山産でなく富山産でした。新豆は8月下旬になると入ってくるみたいです。

 

   

↑これはダンボ母が育てた茄子。

幅5センチくらいです。味噌汁にでも入れるか・・。

 

本日はここまで。