たびのきろく

カバ好き人間のたびのきろく。

郵政博物館 飛び猫写真展

異常なまでに病院が混んでいて疲れてしまいましたが・・

なんとか3月初めのCT検査も通過し

先日、ソラマチにある郵政博物館にて開催中の「五十嵐健太 飛び猫写真」を観に行きました。

新聞の展覧会情報コーナーに小さく記事が載っていまして、観に行こうと思った次第。

   

飛んでいる猫の写真を撮っている人を以前、テレビで見たような記憶がありますが・・五十嵐さんと同一人物かどうかは定かでないです。

飛び猫の聖地は佐栁島(さなぎじま・香川県)なんだとか。

   

タイトル通り、飛んでいる猫の写真が中心ですが

   

↑お魚くわえたドラネコ?みたいな写真も。

   

↑個人的に一番好きな写真。

猫の写真というと岩合光昭さんも有名ですが、岩合さんよりも日常的な感じがするなーと思ったり。

   

↑こちらは「もふあつめ展」。五十嵐さんが一般の人から募集した猫の写真です。

   

↑購入したポストカードともらったチラシと名刺。

   

※イラストはイメージです。

物販レジのところに五十嵐さん本人がいらっしゃいまして、ポストカードにサインを入れてくれました。

   飛び猫

写真集↑またはカレンダーを購入した人にサインします、と書いてあったので・・ちょっとびっくり。

この写真展は3月21日まで。

 

 

帰りにわりと近所の梅を撮影。

   

   

急に暖かくなってきたので・・梅はそろそろ終わりなのかもしれません。

 

 

   

↑これもわりと近所の河津桜。今はもう少し咲いています。

 

 

おまけ1

人混みを避け、2月になってから初詣へ出かけました。

   

↑いつもの柴又帝釈天

行きつけの?草餅のお店は庚申の日と土日しか開いていないらしい・・。

 

そうこうしているうちに、2番目の姪(オニギリ系)の受験が終わり、無事に?近くの公立高校へ進学することになりました。

   

カモメ眉の姪(オニギリの姉)にもパスケースをあげたので、同ブランドのものをお祝いに購入。

ちょっとした小銭も入ります。

   

思ったよりも安く購入できたので、チャームも。

1つはカモメ眉の姪にあげようかと思います。

 

 

 

おまけ2

今読んでいる本。

2月のEテレ「100分de名著」は北条民雄の「いのちの初夜」でした。

北条民雄ハンセン病に罹患し、多磨全生園ハンセン病療養所)での経験をもとに小説を発表し、川端康成に認められていましたが、若くして腸結核で亡くなってしまいました。

↑この「生きがいについて」も何年か前に同番組で取り上げられていた作品で、今更ながら読んでみようと思った次第。神谷美恵子長島愛生園(こちらもハンセン病療養所)で精神科医として勤務していたそうです。

ちょっと内容的に難しいところもあり・・100分de名著のテキストと合わせて読むといいのかもしれません。

 

本日はここまで。