久しぶりの投稿になってしまいました。
先日、たばこと塩の博物館で始まった特別展「芥川龍之介がみた江戸・東京」展を観に行きました。
タイトル通り、芥川龍之介が生きた時代(明治20年代〜昭和初期)の変化する東京の風景の浮世絵や絵葉書、タバコ事情についての展示です。
芥川龍之介は実の母が病気になり、生後7ヶ月から伯母さんに育てられ、18才までは隅田川・両国地域に、その後、新宿→田端へ移り住んでいます。
関東大震災の時には被害がひどかった両国地域には居なかったようなのですが、震災に関連した執筆依頼が結構多くあったようで・・渋沢栄一を批判したりしていたとか。
最後のほうのみ、撮影可でした。
ゴールデンバットは以前勤めていた会社の上司が吸っていたなーー。。
今はわかりませんが、フィルターが付いていないので結構安いと言っていたような。
↑芥川龍之介の作品に登場する「朝日」と「三笠」というタバコ。
↑当時のタバコのパッケージ。
現在のタバコは半分くらい「健康を害する恐れがある」みたいな警告?で占められていて、デザインも何もないなーーと思ったり。
↑これは上の階のギャラリーに展示してあった、安藤七宝店(現在も名古屋・東京にある老舗)の製品。その他、百貨店で販売していた、たばこ道具が展示してありました。
↑常設展示の昔のタバコ店セット内にあったチャンネル式テレビ。
↑展示とは関係ないポストカードを1階のミュージアムショップで購入。
この日も結構暑く・・ソラマチにも寄らずに、押上駅からそそくさと帰路に。
おまけ
少し前のことですが、大きめのホームセンターへ連れて行かれまして
↑店の前にあった南国風の店で、フォーを食べました。
他に食べたいと思ったメニューが無かったというのが正直なところで、コーヒーもアメリカンすぎ?でした。
※イラストはイメージです。シートは厚み違いで何種類かありました。
ホームセンターでは、テーブル用の透明シート(割と厚め)や、張り替え用の網などを購入。網戸は蚊取り線香を近づけたら、ものの見事に穴があいてしまったので、責任をとって?張り替えた次第。
それにしても今年の夏は暑く・・かつ目眩が酷いなーーと思っていたら貧血気味だったらしく。「鉄剤はツライ」といつもの先生に言うと、シロップ(子供向けらしいが)を処方してくれまして、だいぶ改善しました。
本日はここまで。