またまた久しぶりの投稿になってしまいました。
先週のこと、東京国立近代美術館にて始まった、「没後50年 鏑木清方展」を観に行ってきました。
特別、コロナを気にしていた訳ではないのですが・・
2019年、国立近代美術館に 鏑木清方の「築地明石町」が所蔵された時に観に行き、清方展が予定されていることを知り、ずっと楽しみにしていた次第。
東京国立近代美術館 鏑木清方 幻の築地明石町 特別公開&MOMAT コレクション - たびのきろく
事前にオンラインチケットを購入して行ったものの、会場内、それほど混んでおらず。当日行ってチケット購入しても大丈夫だったかもです。
しかし・・どうやらNHKがからんでいるようなので、日曜美術館とかで紹介されたら混むんだろうなーーと思ったりして。
音声ガイドは某歌舞伎役者が担当していたので借りず。
↑オンラインチケットを購入したものの、紙のチケット半券は貰えました。
国立近代美術館所蔵の作品はわりと観たなーーといった感じですが、京都の福田美術館所蔵の作品も何点かあり・・オーナーはお金持ちなんでしょうか。
そういえば昨年、東京ステーションギャラリーで観たかも?な、福富太郎さんコレクションの清方作品もありました。確か清方作品からコレクションし始めたとか。
東京ステーションギャラリー コレクター福富太郎の眼 展 - たびのきろく
※イラストはイメージです。
途中、2箇所ほど映像が流れているコーナー(いくつか丸椅子が並んでいる)があり、ほどよく休憩しながら?見学。映像とともに、1950年代か60年代に清方本人がラジオで話している音声が興味深かったです。「明治時代は平和だった」みたいなことを語っていました。
↑展覧会オリジナルポストカードを購入。
この展覧会は東京ではゴールデンウィークくらいまで開催、その後、京都へ巡回するそうです。展示替えもありますが、メインの作品はずっと観られるようです。
鎌倉の清方記念館へも行ってみたいもの。
どうも近代美術館へ来ると必ず展示室内で赤ちゃんが叫んでいたりするなーーー。
赤ちゃんに罪は無いのですが。
子ども向け展示ならまだしも、と思ってしまった。
↑これは美術館自体のミュージアムショップで購入した、奈良美智さんと杉浦非水のポストカード。
美術館をあとにしまして・・皇居の周りを歩いて東京駅方面へ。
↑しだれ桜は咲き始めていました。
↑東京駅内にあった土偶?オブジェ。
青森へ行こう、みたいな観光キャンペーン?
ダンボ母が(青森ではないですが)友人と旅へでるとのことで、旅行会社でチケット類を受け取ってから帰路に。
↑この日の昼食。ガポオライスと、味噌汁、漬物のセット。
けっこう辛かったのですが、カイワレとミョウガ、卵が合わさってちょうど良かったりして。
おまけ
時折、どこかへ行く際には少し花見をしていました。
↑近所の梅。
↑見頃は既に終了してしまっていますが、いつもの河津桜。
どうも身体の左側がだるいというか、腕の稼働域?が狭く、
手術してくれた外科の先生に相談してみたところ
「血流を再建する手術をするかしないかは自分次第」
「ここ8年くらいの間に2人くらい似たような人がいた」みたいなことを
言われる始末・・。現在ちょっと悩み中です。
本日はここまで。